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まちセン日記の最近のブログ記事

花しるべ 春~初夏

函館山散策が楽しいこの季節。山歩きのお供にもってこいの本をご紹介します。

日本各地を巡りながら、自然、旅、人と食をテーマに取材をしているフリーライターの

藤島斉氏が、毎日のように函館山に通い仕上げた一冊「花しるべ」です。 

 

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この本をみると、改めて函館山に咲く花の種類の多さと、

どれも可憐な花々であることに驚かされ、筆者のように函館山に

取り憑かれていく・・・そんな気がしてきます。

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特に、雨に濡れる花の写真には、ハッとさせられました。

季節の移り変り毎に、咲く花を紹介するこの本は、

函館山散策へ何度でも誘うこと間違いなし!!

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あなたも函館山の植物の虜になってみては。

春から初夏編(2012年2月発売)は、まちづくりセンター内 Cafe Drip Dropで

販売されています。1冊750円。

 

現在、初夏から秋編も執筆中ですので、こちらも乞うご期待。

 

by 斉藤貴美恵  

書き損じなどの点字用紙を利用して、封筒やポチ袋を作るボランティアを

ポチポチ堂で募っています。

まちづくりセンターカウンターに設置している封筒やポチ袋は、大変好評を

いただいており、アイメイト協会への募金も集まっています。

それら封筒やポチ袋は、すべて手作りで、現在、作るほうがなかなか

追いついていない状況です。

 

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もし、手伝ってみたい、興味のある方は、以下の日程で、

作業を行いますので、参加してみませんか。

紙を切ったり、折ったり、糊をつけたりと、とても細かいですが、

単純な作業です。

 

日時:5月8日(火)9:30~12:00

●場所:函館市日吉町3丁目21-43 ダイヤフローラル日吉1A

    からだケア「ロミサン」内

    (バス停「職業能力開発センター前」の目の前です)

    (駐車場あります)

●電話:32-2920

    (月曜日のみ電話で受け付けます)

mailromisan@mse.ncv.ne.jp

●定員:3名(先着順) 

 

ご希望の方は、メールまたはお電話でご連絡ください。

 

また、不定期ですが、これからも、1ヶ月に1、2回程度

ボランティアを募集する予定だそうです。

 

 

by 斉藤貴美恵

今年のGWはなかなか天気にめぐまれませんね。
雨の降る中、西部地区の散策も大変かと思いますので
雨宿りや休憩がてら、どうぞ「まちづくりセンター」にお立ち寄りください。

路面電車通っているの正面玄関から入るとすぐにいるのが
YouTubeでハコダテ観光をPRするお馴染「イカール星人

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捕獲された「イカール星人」じーっと黙っていますので、記念撮影には絶好のチャンスです!
出張して留守の場合がありますので、イカール星人が在宅中はぜひ!


イカール星人と一緒に記念撮影をしたあとは、
1階インフォメーションにいるスタッフに「エレベーターに乗りたい!」と声をかけてください。
「東北以北・最古のエレベーター」で、5階までご案内いたします!

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昭和9年の函館大火の後に設置された「手動式エレベーター」は
まちづくりセンターの開館時間中(午前9時~午後9時)見学・搭乗できます。


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最後に、まちづくりセンターの隠れスポットをご紹介

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1階のトイレへ向かう際に、「トイレに よっといれ!」とトイレのある場所を指さす
まちづくりセンターのスタッフ「さわたいしさん」の看板があります。

この「さわたいしさん」と一緒に記念撮影もどうぞ!
(けっこう人気なんですよ!)
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まちづくりセンター1階・催事コーナーで
 
"二十八りゅう"、その後をたどる函館要塞
~日露戦争~第一次世界大戦」の展示が開催中です。
これまで函館山にまつわる新聞のコピー展を開催してきた古野柳太郎さんが
明治時代、函館山に設置された函館山要塞の「二十八珊榴弾砲」について調べたものを紹介しております。
展示名にある二十八りゅう」とは、「二十八珊榴弾砲」の通称で、「珊」は"さんち"と読み、センチメートルの意味です。

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昭和42年に北海道新聞で紹介された「二十八珊榴弾砲」の写真


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写真と共に「二十八珊榴弾砲」の各部の名称と働きも紹介しています。


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千代ヶ岱(千代台)に函館要塞の砲兵大隊の兵営が設けられ
市民に「営所」と呼ばれていて、いまの千代台電停は以前「営所前」と表示されていたそうです。
その名残がいまもあり、千代台陸上競技場外周の北東側に「営所裏門」の門柱が当時のまま残されているそうです。

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この展示を企画するきっかけとなった、どうやって「巨砲」を函館山まで運んだのか?
について、参考として日露戦争時の「巨砲」の運搬・設置の写真を展示


函館山は動植物だけではなく、要塞跡としても見所満載ですね!
函館要塞の散策は、函館まちあるきマップ(19)「もう一つの函館山~閉ざされた要塞の秘密~」を片手に要塞の歴史に触れてみてください!

(↑画像をクリックするとPDF版をダウンロードできます)


「"二十八りゅう"、その後をたどる函館要塞~日露戦争~第一次世界大戦」は
このあと5月14日(月)までの開催になっております。
written by えのもと  

皆様より寄せられた使用済テレカを「NPO法人 シャプラニール=市民による

海外協力の会」へ送りました。

シャプラニールは、南アジアで、行政や他の援助団体の支援から取り残された人々を

支援している団体です。活動資金のために、本やCD、DVD、書き損じたはがき、

切手などを集めており、それを日本で売ってお金に換え、南アジアでの支援活動に活かす

ステナイ生活」という事業を行っており、この度、この会へ使用済テレカを送付しました。

その寄付額が書面で通知されてきましたので、お知らせします。 

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あなたも書き損じはがき・未投函はがき、使用済み・未使用切手、

使用済みディズニーリゾートパスポートなどをシャプラニールへ。

下記の住所に封筒や段ボールなどに入れて送ると、南アジアの子どもや女性の支援になります。 

送り先 〒169-8611

東京都新宿区西早稲田2-3-1 早稲田奉仕園内

特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会 ステナイ生活係

 

ちなみに、函館市内の活動としては、

中島町の NPO法人 JLED 日本障害者高齢者生活支援機構が

使用済み・未使用切手を集めています。

こちらは、障がい者が自立して、日常生活または、社会生活を営むことができるよう、

就労・生産活動を通じ地域とのコミュニケーションを習得し、障がいのある人とない人、

誰もが心豊かにいきいきと暮らせるような地域づくりを目指しており、その活動資金となります。

送り先 〒040-0014

函館市中島町25番15号

NPO法人 日本障害者・高齢者生活支援機構 JLED

電話0138-51-0026

 

あなたのタンスハガキや切手が役立ちます。

捨てずに断捨離!!

 

 

by 斉藤貴美恵

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