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まちセン日記の最近のブログ記事

動物とふれあう春

プラスの気温が続くと雪解けがすすみますね~。

こうなると春がますます待ち遠しくなります。

 

今日は春の催しものをご紹介。 

函館公園では4月8日(日)に「動物ふれあいフェスタ」が行われます。

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長い冬を超えて動物達もお客さんを待ちわびているはず!

そんなわけで、どうぶつ舎で動物たちとふれあった後は

乗り物で楽しめる「こどものくに」で遊んじゃいましょう。

当日は縁日やフードコーナーもあり、白バイ乗車体験もできるので1日いっぱい楽しめますね。

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お問合せ先: 財団法人函館市住宅都市施設公社 TEL(0138)40‐3605

        ※イベント開催期間中 090-6874‐7932

ムーミン谷にて、一席ありました!

本日のブログのタイトルを読んで

「ムーミン・・・?」と疑問に思った方も多いと思いますが!

何かといいますと、毎週、まちづくりセンターの一室を使って、

独自に活動を行っている団体の名前です。

 

移住者交流会に所属している方が、

自分たちの力でも、生きがいとなる活動や楽しみを見つけていきましょう、

ということで頻繁に交流を行なっています。

 

サロンとしてお話をする場所を設けたり、体操をしたり、何かを製作したり。

そこで、今日、開催していたのが

落語の一席。というわけです。

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道南落語倶楽部に所属する方々が、出演していらっしゃいました。

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上の写真は、東家ひで夢(あずまや ひでゆめ)さん。

温かみのあるお話の仕方で、ほっこりした雰囲気。

後半では、なんと、腹話術も披露してくださいました。

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つづいて登場したのは、講談師の荒到夢形(こうとう むけい)さん。

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函館と新島襄を基盤とした講談。

登場人物や情景が浮かぶくらいの表現に、

一同ひきこまれていました。

なかなか、落語をじっくりと聴く機会はないもので。

今回の催しも、新鮮に思った方もいたのではないでしょうか!

 

なにはともあれ、皆さま、満足げに帰っていかれました。

またのご利用、お待ちしています!

 

 

Written by 丸潤

3・11を忘れないために

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函館ハート・プロジェクト Vol.3  函館からのおくりもの  

「3・11東日本大震災から1年。あの日を忘れないために」の関連行事として、

まちづくりセンター 1階カフェスペース前で、100人100旅写真展を11日(日)まで

開催中です。

(ちなみに、上の写真に写っているのは、100人100旅の野田さん)

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そのメインイベント「函館ハート・プロジェクト Vol.3」が

今週末3月11日(日) 金森ホールで行われます。

 

それに先駆けて、金森赤レンガ倉庫ギャラリーでは、

「東日本大震災復興チャリティ写真展」が2月から実施されています。

 

100人100旅プロジェクトのメンバーが撮影した、世界の写真のほか

被災地の被災前、被災後の写真が展示されており、

ポストカードのグッズや、100人100旅の写真集を販売した利益を

復興への寄付としています。

 

3月11日(日)当日には、実際に撮影したメンバーも来函し、

Take for 311 ~復興ボランティアに参加~ と題して、100人100旅プロジェクトの

トークイベントも行われる予定です。

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100人100旅については、↓こちらの公式サイトをご覧ください。

http://tabibana100.com/index.html

 

3月11日(日)は、金森ホールへぜひ!

午前10時から函館のアーティストライブや市内の飲食店・雑貨など20以上の出店が

予定され、第3部のCLUB!&MUSICでは、若者学生向けのクラブイベントも開催されます。

このイベントでの収益及び募金は、被災地の方々の復興支援につなげられるそうです。

 

プログラムについてなどは、主催の函館ハート・プロジェクトのブログでチェックしてみてください。

http://ameblo.jp/hakodatehp

または、こちらのPDFからチラシをご覧いただけます。

函館ハート・プロジェクト.pdf

 

函館からのおくりもの
311 東日本大震災から1年。あの日を忘れないために

函館ハート・プロジェクト Vol.3
日時 2012年3月11日(日)10:00~22:00
メイン会場 金森ホール
入場無料
お問い合せ先: 函館ハート・プロジェクト 電話0138-83-7721 (むげん空間 小春日和内)
 
 
 
by 斉藤貴美恵

函館・江差自動車道の現地見学会

平成24年3月24日(土)に開通予定の函館・江差自動車道 北斗富川IC~北斗茂辺地IC間の

現地見学会に参加してみませんか?

 

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申込用紙(FAXにてお申込みください)

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日時:平成24年3月18日(日)

    午前の部 10:00~11:30

    午後の部 13:30~15:00

見学場所:函館・江差自動車道の北斗富川IC~北斗茂辺地IC間(茂辺地高架橋、矢不来トンネル)

集合場所:北斗市総合文化センター(かなで~る)駐車場

見学行程:かなで~る駐車場集合⇒バス乗車⇒矢不来トンネル内にて下車、トンネル内ウォーキング

       ⇒茂辺地高架橋にバスで移動、見学⇒バス乗車後、かなで~るで解散

予定人数:先着100名様(午前の部 50名、午後の部 50名)

       中学生以下は保護者同伴

参加料:無料

応募先:函館開発建設部 道路計画課宛に FAXで応募

     FAX 0138-42-9490

     3月14日(水)締切 ※人数が定員となり次第、募集締め切り

問合せ:函館開発建設部 道路計画課 TEL 0138-42-8093

 

自動車専用道路のため、歩くことができるのはたいへん貴重な機会です!

開通前に歩いて見学して、開通後に車で通ってみることも面白いかもしれません。

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「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」設計協議2011・プレ展示会

3月3日(土)・4日(日)の2日間、まちづくりセンターで開催しておりました。


まずは、「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」って何?というところから

名称の由来をウェブサイトから引用します。


「ハコダテ☆」とは・・・北海道の南端に位置する中核都市「わが街ハコダテ」のこと

「ものづくり」とは・・・創意工夫を重ね、手ずから「何かを生み出す」こと

「フォーラム」とは・・・集会、市、討論、評議等を目的に「市民が集う公共の広場」のこと


「わが街ハコダテに何かを生み出すことを目的とした市民が集う公共の広場」のことを意味します。


引用ここまで


今回のテーマは函館市電(路面電車)の「湯の川温泉」停留所(電停)近くの土地で

周辺の商店街を含めた温泉街を活性化させるための「きっかけ」となる「なにか」を建築と言う手法を借りて提案しましょうというもの


全国から、学生を含めた81の応募があり

まちづくりセンターで展示しておりました。


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提案された函館の街並みを再生させるための「装置」をちょとだけご紹介します。


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「光の根」
光の束を中心にした建造物でイベントスペースとして用いるそうです。
光の束はLED照明でライトアップされシンボリックな役割をします。
視覚効果は抜群ですね!


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「停車場」
「湯の川温泉街」の温泉旅館の入口・窓口としての機能をまたせた空間づくりで
市電の停留所を敷地内に引き込み、隣接した建物に待合室やお土産屋、
湯の川温泉旅館の一帯の玄関口にする構想
建物は洋館造りです。

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「街に散らばる美術館」
「湯の川温泉」電停から終点の「湯の川」の軌道線沿いの空きビルや空き店舗を「展示室」として利用し
「湯の川温泉」電停に隣接する敷地を函館の美術館・美術情報ネットワークの拠点とする施設とする構想
湯の川がアート一色になる面白い試みですね。


展示は3月4日(日)まででしたが
このあと、3月18日(日)に函館市民会館の3階展示室で13:30よろ
「公開審査会」が行われます!

1次審査を勝ち残った10名の提案者が函館市民と審査員の前でプレゼンテーションを行いますので
ぜひご来場ください。

「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」設計競技2011
についての問い合わせは、 「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」事務局
〒040-0062 北海道函館市大縄町9-19 
「ハコダテ☆ものづくりフォーラム」事務局
電子メール hmf-2010@email.plala.or.jp  
(受付時間:午前9時から午後5時まで/土曜、日曜、祝日、年末年始を除く)
までご連絡ください。
65  66  67  68  69  70  71  72  73  74  75
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