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まちセン日記の最近のブログ記事

2/8の水曜マルシェ 初出店のお店

昨日からずっと雪が降り続いていますね。

雪かき作業直後に降り積もる様子をみると、

「雪はもう降らなくていいよ~!」なんて天に向かって言いたくなってしまいます。

 

 

さて。

毎回好評の水曜マルシェ。

昨日のマルシェでは初出店の団体さんがありました!

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リサイクル本の販売をした「被災地の子どもたちへ絵本を送ろう函館プロジェクト」さんです。

絵本を送ろうプロジェクトさんはこれまでもまちづくりセンターで活動を続けていましたが、

今回のマルシェでは大人向けの本など被災地に送ることが難しい本を「リサイクル本」としての

販売を行い活動費にあてるための出店でした。

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ハードカバーの本がならび、この冬、暖かい家の中で読む掘り出し物の本が見つかった方もいるかも。

 

 
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店舗ヨコでは絵本が届いた子ども達の喜びの写真が展示されていて

購入した本のお代が活動に役立てられている繋がりを感じることができました。

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「水曜マルシェ」では毎週毎週さまざまな店舗が並びます♪

空き時間ができた水曜日は、ぜひまちづくりセンターにお立ち寄りください!

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By おおや

立春を過ぎましたが、外を見ると、

まだまだ春が遠い、北海道。

 

でも、気持ちだけでも一足先に春を楽しめる講座を

まちづくりセンター2階のフリースペースで行いました。

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はこだての魅力発見講座

「函館山の花々の名前を知る」講座。(春の花編)

雪解け、春の散策を前に、花に興味のある方々75名ほどが

集まりました。 

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講師は、まちづくりセンターのスタッフでもあり、

函館山の愛好家でもある、横内輝美氏。

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「4つの延齢草が道端で見られるのは函館山だけ!」とか

「カタクリは、じゃがいものデンプンによって絶滅を免れた」など、

それぞれの花のエピソードや、

漢字で書いた時、なぜ、この字なのか?という話を盛り込みまして。

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講座時間、たっぷり2時間15分。(予定より15分オーバー)

参加者のみなさまは、とても熱心にメモしてくだいました。

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休憩時間、資料展示にはたくさんの方々が。

 

本当に興味津々で、

花を愛する方が多く参加してくださったということが嬉しかったです。

 

来週、水曜日2月15日には

夏・秋の花について、じっくり講演します。

 

申込は締め切っていますが、

興味のある方、聞きたいという方、

まずはまちセンまで連絡くださいね。

 

地域交流まちづくりセンター 

電話番号  0138 - 22 - 9700

 

 written by  丸潤

 

ソーシャルビジネスセミナー 3/6開催

ソーシャルビジネスセミナーが、3月6日(火) 午後2時~4時

ロワジールホテル函館で開催されます。

主催は、北海道中小企業団体中央会です。

セミナーでは、実際にソーシャルビジネスを行っている団体からの

事例紹介が行われます。

企業、事業協同組合、NPO法人など異なる事業体との連携を

お考えの方など、ぜひ参加されてみてはいかがでしょうか。

 

事例紹介では、中島れんばいふれあいセンターを企画・運営している

NPO法人日本障害者・高齢者生活支援機構 理事長の能登正勝さんが

福祉分野で報告を行います。

 

1,基調講演 『ソーシャルビジネスの新成長戦略』
札幌学院大学経営学部・大学院
教授 河西 邦人氏

2.事例紹介: 『地域企業・障がい者団体との連続による地域活性化」
〔福祉分野〕 NPO法八日本障害者・高節苦生活支援機構
        理事長 能 登 正 勝 氏

3.事例紹介: 『子育て支援をビジネスにする」
〔子育て分野〕 株式会社Mammv Pro
          代表取締役 阿 部 夕 子 氏

4.事例紹介: 『市民風角発電の取組み』
〔環境分野〕 NPO法人北海道グリー ンファンド
        理 事 長 鈴木 亭 氏 (旭川会場・札幌会場)
        事務局 小 林 ユ ミ 氏 (函館会場)

 

日時: 平成24年3月6日(火) 午後2時~4時

場所: ロワジールホテル函館 (函館市若松町14-10)

参加は無料 (応募〆切は3月1日まで)

 

申込先は、北海道中小企業団体中央会 動向調査事務局

       電話011-219-5677までお願いします。

 

詳しくは、こちらのPDF資料をご覧ください。

ソーシャルビジネスセミナー.pdf

 

 

by 斉藤貴美恵

はこだて光の小径 函館山登山道ウォーク

2月4日(土)、2月5日(日)に 

はこだて光の小径 

函館山登山道ウォーク

運営ボランティアとして参加しました。

 

午後3時に、函館山ロープウェイに集合して

参加者集っての全体ミーティング

ミーティング.JPG 

 参加者のグループ分けと、安全確認などの意思統一

集団心理も加味してか、テンションが上がってきました。

 

各自、  キャンドルに火を灯すライターを持ち  

チャッカマン.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スタッフ証を受け取り

スタッフ証明.JPG

 

グループ゚毎に

函館山へ出発です。

 

配属されたグループの目的ポイントに到着してからは、

およそ等間隔の5メートル幅で、キャンドルを設置していきました

5メートル間隔.JPG 

 大また歩きの5歩毎に、各自キャンドルを設置していきました。

徐々に運動好きの自分の闘争心に火がついて、

ペースアップ & スキップウォーク 

 

そうこうして、30分ほど時間が過ぎゆくと、

グループの皆さんの力で、目的ポイントまでキャンドルを

無事に設置することができました。

 

その後は、山頂に向かい

いよいよキャンドルに火を燈しに向かいます。

 

山頂についてからは、さきほど受け取ったライターで

キャンドルに順番に火を燈していきます。

  火をくべる.JPGのサムネール画像 

 下りながら、素敵な光景に何度も魅了されました。

ロープウェイとの遭遇.JPGのサムネール画像 

 

キャンドルの燈す火の光を眺めていると、さきほど感じていた寒気が緩和されてゆきました。

暖房機に比べて、発する熱量が相対的に少なく、およそ人を暖めるほどの熱を持たないはずですが

心からどんどん温められました。

並べて火をともす.JPG 

グループに課された、すべてのキャンドルに火を燈し終わってから

次の作業まで、1時間ほど時間があいたので

函館山登山ウォークを堪能してきました。

 

そこには、言葉ではうまく言い表すことができない景色がいっぱいでした。

函館山登山ウォークの参加者の多くは、景色に魅了され足を止めていたり

 再現性のない世界の一景色を、写真に収めておりました。

 

夜のロープウェイ.JPG 

 

特異点.JPG 

 

光の実.JPG 

 

函館山登山ウォークには、特異空間がいっぱいでした。

数学や物理の世界には、数学の論理や、物理の法則が成り立たなくなる

特異点というものがあるように、

 

個人的には、

意味を定義された言葉では表現できない感情を、

人それぞれに与え、定義された言葉では表現できない。

日常言語では表現できない特異空間みたいなものがあるような気がします。

 それは、個々の経験や志向に依存されえて、

任意のそれは万人にとっては成立はしえませんが。

 

今回、ワックスキャンドル製作体験もしたことも

感情に加味したのかもしれません。

 

最後に、残された仕事は頂上から下山し 、

キャンドルに燈った火を消して回収することです。

 

キャンドルの火を消して函館山の下降に近づくとともに

感動依存の世界から徐々に現実に戻ってゆきました。

 

2日間、参加者すべての方が大きな怪我なく終われたことが良かったです。

 

今は、体のあちらこちらで筋肉痛です。


今日明日の「はこだて光の小径」は、南部坂とまちづくり周辺にキャンドルの火が灯ります。

どうぞ暖かい服装でお越しください。


以上、大高

 

 

平成24年度の事務ブース使用団体の募集受付を開始しました。

募集期間は、平成24年2月1日(水)~15日(水)です。

募集ブースは、各区画とも約4平方メートルで、全部で12区画募集します。

1区画あたり月額3,000円。

使用時間は、まちづくりセンターの開館時間9:00~21:00で、12月31日~1月3日は休館日です。

また、臨時休館が月に1回ある場合もあります。

使用期間は、平成24年4月1日から平成25年3月31日です。

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写真: まちづくりセンター内 3階事務ブース

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各ブース内には、事務ブース机1台、椅子1脚、スチール書庫1台、パーテーションが

ございます。

応募資格は、函館市内に住所があり、市民活動を行うものあるいは行おうとするもので、

函館市内に市民活動を行うための専用の事務所を持っていない方です。

応募方法は、こちら↓のPDFをご覧ください。

平成24年度事務ブース募集要項.pdf

  お問い合せは、函館市地域交流まちづくりセンター

1階インフォメーション  電話0138-22-9700までお願いします。

 

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