まちづくりセンター活動日記

今日は、バレンタインデー。

まちセン1階では、福祉の店どんぐり2号店の大きなハートが来館者を迎えてくれます。

どんぐり2号店は、市内の授産施設で作られた製品が販売されているお店です。

刺し子ふきんや裂き織り小物、布ぞうり、手作りせっけんなど、愛情いっぱいに

手間ひまかけた商品が並んでいます。

こちらは、ほんわかかわいらしいフェルトのキーホルダー。

そして、函館では、まだまだ活躍しそうな毛糸の手編み帽子やマフラーも。

季節に合わせて変わるディスプレイと、手作り商品の数々をお楽しみください。

福祉の店どんぐり2号店は、毎週金曜日定休日で、10：00~16：00の開店です。

by 　斎藤貴美恵

函館山がお好きな方々、お待たせしました！

今年も、実施します、函館山の散策。

ただし！

今はまだ雪に閉ざされておりますので、

雪解けまでに、花の名前を由来や漢字から学んでから、散策をスタートしましょう。

というわけで、今月２月末から３月頭の２回連続講座で

「漢字で憶えよう！函館山の花」を先駆けて実施いたします。

申し込みは、今日２月１３日から！

例年、講師をつとめていたのは

ムックリ横内、こと、函館山愛好家の「横内輝美」先生でしたが

今年から、講師は、藤島斉さんにバトンタッチ！

藤島さんは、函館山の花々を、文章とともに写真に収めた本

「花しるべ　寝ても覚めても函館山」の著者です。

【漢字で憶えよう！函館山の花】

　１回目　　２月２７日（水）　春・初夏の花

　２回目　　３月　６日（水）　夏・秋の花

　時間　　どちらも１０時から１２時まで

　定員　　各回３０名（申込順。定員になりしだい締切）

　場所　　地域交流まちづくりセンター

参加料　３００円（資料代）

持ち物　　筆記用具（本をお持ちの方は「花しるべ」をご持参ください）　

申し込み方法は、お電話で！

地域交流まちづくりセンター　０１３８-２２-９７００

フリーライターである藤島さんは、

全国を歩き回り、風土や植物などを題材に文章を書いており、

函館山の花だけではなく、木々や、草や、果実についてもよく調べていらっしゃいます。

当日は、きっと、印象に残るお話をしてくれることでしょう！

ちなみに。

上の画像は、函館山に生息する草木花の名前が、漢字で記されている一覧です。

あなたはいくつ読むことができますか？

当日、紹介しない名前もありますが、

ぜひ、調べてみてくださいね。

written　by　丸潤