6日、7日はまちセン付近と南部坂周辺でも行われます☆
手作りキャンドルのあたたかな灯りを横目で楽しみながら街を歩いてみませんか。
キャンドルの点灯時間、6日は16:30から19:30まで。7日は16:30から19:00までです。
光の小径を歩かれる方は防寒対策をしっかり行ってお楽しみください。
By おおや
傾聴ボランティア養成講座(12回期生)がまちづくりセンターを会場に始まりました。
この傾聴ボランティア養成講座は、北海道メンタル評議会が主催し、半年に1回のペースで
北海道メンタル評議会認定の「傾聴アソシエ」を養成する講座です。
傾聴アソシエに認定されるまでに、今日のような朝から夕方までの集中講座を3回と
12時間以上の実習を行い、テストに通らなくてはなりません。
これらを経て、半年後にようやく傾聴ボランティアに認定されます。
講師は、北海道メンタル評議会 理事長 東舘麻知子さん。
受講生は、福祉分野のお仕事をされている方や一般の方など様々です。
現在、函館ではこの養成講座から輩出された傾聴アソシエ82名が活躍中で、
3月には更に10名が加わるそうです。
この傾聴ボランティアの活動は、施設や個人宅への訪問、心理サポートなどで、
孤独、孤立死、自殺者をださないようサポートを行います。
また、高齢者に限らず子育て中の若いお母さんたちの傾聴も行っています。
ストレスの多い社会、高齢者の傾聴だけでなく、様々な分野で必要とされている
活動ですね。函館で、多くの傾聴アソシエが活躍されることを期待します。
北海道メンタル評議会へのお問い合わせ先など、詳しくはこちらをご覧ください。
http://hakomachi.com/townnews07/2008/01/post_424.html
by 斉藤貴美恵
12月から1月いっぱいまで
「ひかりの電車」内では、
市民の方々、観光客の方々から集められた
「あなたのとっておき教えて!」という声が展示されていました。
これは、公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科修士2年の
三島佳くんの研究で、函館のとっておきを、市電の中に掲示して
市民と観光客が交わるきっかけ作りを仕掛けたものです。
過去に、この取り組みについて掲載された記事 こちらをクリック!
(リンク先 「HAKODATE ニュースリンク」 函館新聞)
実は、その声を集める記入のためのカードは
青年センターと、まちづくりセンターに設置していました。
昨日1月31日をもって、この研究が撤収されまして、
三島くん本人が「ささやかなお礼として・・・」ということで
ポストカードに。わざわざ持ってきてくれました(嬉)!
せっかくなので、まちセン1階の掲示板に貼らせていただきました!
ぜひ、どんなものだったのか、見てみてくださいね。
さて。
そんな素敵なアイディアと、デザインで楽しませてくれる
公立はこだて未来大学のみなさんによる展示会が、
2月3日から、ここ、まちセンで始まります。
(時間 午前11時から午後7時)
その名は「函館のおみやげ展」!
情報デザインコース、高度ICTコース3年次 ユーザセンタードデザイン成果発表
・・・ということで、つまりは研究発表会のようなものです。
初日の2月3日(日)は、口頭発表が
午後1時から3時まであります。
入場無料ですので、ぜひぜひ足をお運びください。
ネーミングからして気になります(ポスターの画像も!)
ご来場、お待ちしています。
written by 丸潤
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