まちづくりセンター活動日記

三重県津市から岡村武議員（無会派）がお一人で、まちセン視察にお見えになりました。

センターの運営状況や「まちのチカラ」サポートデスク業務についての説明がご希望で、対応させていただいたセンター長曰く、これまでの視察の中で、トップクラスの熱心さだったと。

うちの業務の他に、空き店舗対策にまで質問が及び、wakoの夢八さんをご紹介したら、まちセン視察の後に直行されたそうです。

また、議員視察の他に、行政視察もまちセンで行った方が良いとお褒めいただき、また函館に来たいとおっしゃっていただきました。

岡村議員とセンター長は、最後に固い握手を交わしたらしいです。

また、イカの前で写真を撮れたことを大層喜んでおられたそうです。

by 斉藤貴美恵

「光の小径」をまちセン周辺でも開催中です。

ひとつひとつ市民が手作りしたキャンドルを使って、冬の函館を演出しています。

特に、まちセンでは町内会、近所の方々、まちセン利用者さんが参加して、

あたたかな明かりをまちセンから南部坂ぞいに灯しています。

今日は、付属中学校の生徒さんも駆けつけてくれました。

市民でつくる冬のイベント「光の小径」。

まちセンでは、明日と7日（日）のパトロールボランティアスタッフを募集しています。

見学がてら西部地区に来られた方もキャンドルが消えているなどなど、

何か気づいたことがありましたら、どしどしまちセンまでご一報くださいませ。

まちづくりセンター　電話22-9700

by 斉藤貴美恵

公立はこだて未来大学大学院メディアデザイン領域　岡本研究室の主催で

視覚障がい者のためのコミュニケーションツールのアイデアを発表する

展覧会が行われました。 

作品は、実際に学生12人がアイマスクをして視覚遮断体験から考案した

12ツールの模型で、考案者が来場者1人1人に使い方や意図などを説明し、

実際にツールを触って、聞いて、嗅ぐ・・・というものでした。

会場は暗闇・・・　来場者も目の不自由な方と似た環境の中で作品を体感しました。

色の識別を特殊なアームバンドで知らせるツールや触カメラなど、未来大生らしい

機器が揃い、会場には、視覚障がいを持っている方々も大勢訪れ、作品を試していました。

この展示は今日だけの催しですが、学生の色んなアイデアに興味のある方は、

未来大学　指導教員の岡本先生へご連絡されてみてはいかがでしょうか。

実用化される作品があるかもしれませんね。

by 斉藤貴美恵

まちセンの１階ホールでは

ウィメンズネット主催の

「リサイクル・チャリティ・バザー」が本日からスタートしました。

古着や、バック、靴、本、雑貨などが揃っていて

１０円・５０円の激安ぬいぐるみなど、

おもちゃも所狭しと並んでいます。

他にも、

お腹を満たす　おしるこ、いかめし、まぜごはん、など！！

１００円から２００円程度で楽しめますよー。

子ども達も遊びに来ているので、

館内はとっても賑やか。

 このあと２月２日（水）までの４日間、

午前１０時から午後６時まで開催中です。

お時間のある方は、お散歩がてら

ぜひ遊びにきてくださいね！

丸山潤子