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4月1日は新たなスタート!?

4月はいろんなイベントがあり、

すごく楽しみです。

また、4月はいろんなことを始める、スタートする人も多いのではないでしょうか?


まさに今日、新たな一歩を踏み出した一人が、ここにもいるんです。

って私でした。

今日から、ここ函館市地域交流まちづくりセンターにて、

新しくスタッフとして働くことになりました。どうぞよろしくお願いします。


函館のことは???

これから猛勉強です。

函館のことならなんでも聞いてって函館の達人に

なるべく夜な夜な活動をしますよ。


日中に勉強しろって><

早速散策してきたで。


なぜに関西弁??って関西出身やからしゃーないやん。


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何がみえますか?

マンションでしょって違います><


よーく見てや!

電柱見てみて。

答えは現地で確認!


『日本最古のコンクリート電柱』で検索やっ。

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ここが、『函館市地域交流まちづくりセンター』やで。

末広(すえひろ)っていうところにあります。


市電の「十字街」降りてすぐやから、わかりやすいなー。

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屋上からの眺めはサイコーや。

普段は見ることでけへんで。危ないからな。立ち入り禁止!!


これから函館のいろんなところ紹介できたら、うれしいなー。


by たにぐち

ようやく春らしい柔らかい日差しが続いていますね!

もう少し暖かくなったら、散策や日常の散歩を楽しむ方が
きっと多くなることでしょう。

さて、そんなシーズンを前に、
今、大河ドラマで話題の新島襄と八重。
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それらを結ぶ、点と線、時代背景や登場人物などについてのお話を
北海道函館水産高等学校の教諭である我妻雅夫先生に
していただきました。

まなびっと体験講座「新島襄・新島八重の点と線」
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3月31日(日)午前9時からお昼12時までのたっぷり2時間!

今から7年前より、水産高校の生徒達が新島襄についての寸劇を行っています。
そこにいたるまで、我妻先生と生徒たちが
二人三脚で実施してきた研究や調査が多々あるわけです。

その経緯を含め、
会津藩のお話、同志社大学との交流、伊達藩と北海道の関わり、などなど
多岐にわたる内容のお話を、自作のパワーポイントとともに披露してくださいました。
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内容が、本当に、盛りだくさん!
点と点がつながって、線になっていく様子は
本当に、聞いていて楽しいものでした。
参加者の方々も、時折、笑ったりうなずいたり。
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お土産として、
同志社大学からプレゼントされたラジオペンや、八重の資料、まち歩きのマップなども
お持ち帰りいただきました。

2時間にわたる、色々なポイントのお話!
これだけの歴史を調べるのに、さぞ膨大な時間と労力がかかっているでしょうね!
無料での実施とは、来場者にとってなんとラッキーなことか!

最後の最後には、石川啄木の話にまで発展。
(2時間じゃ足りない気がしました・・・!)
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我妻先生、本当にありがとうございました!

参加していただいたみなさまも、ぜひまた、
まちセン・まなびっと体験講座にお越しいただければと思います。


by 丸潤

まちセン利用者サミット開催!

先日お知らせしていましたまちセン利用者サミットが本日開催されました。

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市民活動団体関係者、教育関係者、町会関係者の方々、全9名にお忙しい中
お集まりいただきした。

丸藤センター長の挨拶のあと、講師の横内から6年間のまちセン利用状況と
果たした役割の報告がありました。
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その後、東日本大震災の教訓をどうまちセンに活かしていくか話合いが行われ、
丸藤センター長からパワーポイントを使った説明の後、将来のまちセンの
あり方について熱く語り合いました。


By 横内&おおや
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 函館市では市職員が講師として出向き、市民生活に必要な様々なテーマについて説明する
市役所「出前講座」、平成25年度も申込が始まっています。

対象: 市内に在住または勤務する方でおおむね10人以上のグループ

開催日時:
原則として平日の午前10時から午後9時までの時間帯のおおむね90分以内とします。
それ以外を希望される方はご相談ください。
(担当課の業務上の都合により、やむを得ず日程の変更をさせていただく場合もありますので、ご了承ください。)

会場: 申し込みをされたグループの方が用意した場所で行います。

申込方法: 
開催予定日の3週間前までに、講座メニューの中からご希望のテーマを選び、該当講座の担当課へお申し込みください。
申込書はダウンロードはこちらから > 申込書ダウンロードページ

費用: 講師料は無料ですが、会場の利用料がかかる場合は受講者に負担していただきます。

その他:
政治・宗教活動、営利を目的とするものなど、本事業の目的に反する場合は受付できません。
この講座は、生涯学習を推進する「まなびっと広場」の対象事業です。

講座メニューは「市民生活」、「環境」、「国民年金・福祉・保険」、「住宅・交通・都市基盤」、
「産業・経済」、「教育・文化・スポーツ」、「その他」のテーマからなる全81講座!
平成25年度版市役所「出前講座」パンフレット(PDF版)はこちらからダウンロードできます。
を少しだけご紹介!


「災害にそなえて」 函館市の災害対策と家庭や地域での取り組みについて
「函館市の除雪計画」 函館市の雪対策の概要について
など13講座

「函館市の環境」 函館市の大気や水質等の環境の状況について
「リサイクルセンターの見学」 資源ごみの処理や粗大ごみのリフォーム作業を見学する
など5講座


「後期高齢者医療制度」 制度の仕組み,給付・保険料について
「保育情報」 施設と保育事業の実施内容について
「函館市の子育て支援施策」 次世代育成支援対策(函館市次世代育成支援後期行動計画)について
など13講座


「函館市の道路」 函館市の道路の現状について
「函館市の都市景観行政」 都市景観条例に基づき市が行っている景観行政や施策について
「市電のあゆみ」 市電の歴史について
など17講座


「函館市の商業特性」 商業特性からみた函館市における地域小売業等の現状について
「中心市街地活性化の取り組み」 中心市街地活性化基本計画の動向について
「函館市の水産業振興」 水産業振興策への取り組み
など10講座


「函館市の文化振興」 函館市における文化芸術の振興のための各種施策等について
「こんなにあるんです 私の街の文化財」 函館市に所在する指定文化財の紹介
「函館市立小・中学校再編」 小・中学校再編の取り組みについて
など10講座


「青函ツインシティ交流」 青森市との交流の経緯や交流事業の内容等
「情報公開制度」 制度の内容とその利用方法について
「自治基本条例」 市民自治によるまちづくりを進めるための基本的な考え方・ルールなどを定めた自治基本条例について
など13講座


函館市役所の職員が市役所の仕事や函館が取り組んでいることや、函館の現状について丁寧に説明してくれます。
講師料は無料ですが、申込者が用意する会場の利用料は自己負担になります。

なお、まちづくりセンターの研修室や会議室は1時間500円で利用できます。
90分の講座だと会場の準備や後片付けの準備もいれて2時間でも1,000円!
ぜひこの機会に、市役所「出前講座」を利用してみてください。


市役所「出前講座」に関する問い合わせ、または「講座メニュー」にないテーマのご相談は
函館市企画部広報広聴課(0138-21-3630)まで


written by えのもと   

防災ハンドブック!

函館市から全戸配布の「防災ハンドブック」。
まちセンにも、届いています。
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いざという時の行動や、非常時物品についても
詳しく書かれています。
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一番重要なのは、折り込まれているハザードマップ。
とっても大きく詳細に書かれたA1サイズ。

今回、新しく作成されたマップをよくよく見ると、
まちセンの建物も浸水予想区域にしっかり入っております。
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ある程度の大きい津波がきたら、3mから4mくらいの浸水しちゃうよ、ということです・・・。

そして残念ながら(?)まちセンは、
避難ビルには指定されておりません!
(立派な建物ではありますが、長時間の避難に対応する設備が無いため)

まちセン近辺で何かあった場合は、
企業局(アクロス十字街)やホテル・ヴィラコンコルディアが
避難ビルとなっていますので、ご注意を!


そして、
まちセンには、防災ガイドブックのほかに、
気象台からいただいた、「津波警報が変わります」という
チラシも館内に設置しています。
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今後、「巨大な津波が発生する!」という場合は、
大津波警報の地域を「紫色」で表示することになっています。
(・・・なるべくなら、お目にかかりたくない、表示ですが・・・)

どうぞ、今一度、心にとめて
ご家族などでも、いざという時についての話合いをしてみてくださいね。


なお、防災ガイドブックを「自宅以外用にも欲しい」という方がいたら
お分けできますので、どうぞスタッフまで声を掛けてください!


written by 丸潤
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