まちづくりセンター活動日記

7月19日月曜日海の日（海の記念日）を祝いまちセン屋上に、ＵＷ旗（国際信号旗）が掲げられました。

（ＵＷ旗は世界中の船に「ご安航を祈る」と言う意味です。）

まちセン1階では函館みなとパネル展が開催されます（7月20日~22日迄の3日間）

函館港と産業とのつながりが、より詳しく紹介されています。

そんな中、8月7日（土）９：００より開催される、【金森ミルクパック！ボートレース】に出場する、　　　　　　

我が「まちセン箱館丸」の進水式がとり行われました。

進水式が無事に終了して、全員笑顔で勝利を確信していましたが、当日はどうなることやら？

関心と興味のある方は、是非【金森赤レンガ倉庫運河】にご集合ください。

本日はバリアフリーボランティア研修会が行われ、まちセンの丸藤センター長が「ボランティアって何だろう？」というタイトルで講演をしました。

そもそも 「ボランティアって何？」から始まり、参加の仕方・活動する時の心得などを伝え、参加者の皆さん熱心に耳を傾けて受講されていました。

はじめは固い表情のみなさんも「無理せず・楽しく・身近なことからやるのが活動を上手にやるコツ」と聞いて、チョッピリ肩の力が抜けた様子でした。

ボランティアに参加することで、自分自身がどう変わるのか？？
それは・・・現場で考えることができるようになったり、達成感を得られたり、人と人とのつながりができたりなどなど個々それぞれの変化が表れるようです。

函館のボランティア情報はコチラをチェックしてみてください⇒南北海道のボランティア情報誌「ボラット」
さあ。この夏、ボランティアをはじめてみませんか？ 

本日は防災まちづくりについてのワークショップが行われ、教育大の学生さん達が西部地区を３チームに分かれて末広町、元町、青柳町等の避難所・避難地マップに基づき、実際にその場所を確認して歩きました。

まちを歩いてまちセンに戻ってきた後は各チームのプレゼンです。
函館への観光のお客様や、移住されてきた外国の方達が自然災害等に遭遇したとき、実際の非難に役立つかどうかを真剣に考え取り組んでいました。

今日のワークショップをきっかけに、函館の防災について深く研究し上手にまちづくりに反映していくことができればとっても喜ばしいことですね。

本日の視察は新潟県三条市議会の方々です。

センターオープンの９時にお見えになり館内案内をしながら、

センターの運営状況の説明をさせていただきました。

三条市は北海道函館にゆかりがあるとの事でまちセンを視察に選んでくれたそうです。

視察終了後は、ドリップ・ドロップでモーニングコーヒーを飲んでいかれました。

どうもありがとうございました。

そんな視察の中、まちセンのネット回線が不具合で業務が一向に進まず、スタッフ一同業務に四苦八苦・・・。

結局、復旧が午後４時半過ぎで、朝イチの視察のアップがこの時間になりました。

今のご時世パソコンを利用しての仕事が多いため、不具合が起きると正直大変でした。
いかにネット頼りの仕事をしていたのかを実感！した一日でもありました。。。

最近、タコのパウル君に押され気味で、めぢからアップにしてみました。

その名も函館のアイドル、イカール君。

パウル君に負けじと、イカール星人も密かに函館侵略を進めており、

函館朝市内の駅二市場に、イカール星人オフィシャルショップを

明日10時にオープンします。それに併せて、オープニングセレモニーも。

ショップについては、こちらのHPをご覧下さい。

http://www.asaichi.ne.jp/ekini/

侵略は9月いっぱいまでだそうです。

JR函館駅構内には、いかす駅長が・・・

タコに負けるな！イカ君たち。

by 斉藤貴美恵