今日は教育大学から、徳田さん古里さんがまちセンの研修に訪れました。
丸藤センター長から、地域交流まちづくりセンターの役割と支援活動について説明があり
二人とも熱心にメモを取っていました。
徐々に緊張感もほぐれて、館内施設の研修に入りました。
函館市公民館絵画グループ「2010グループパレット」さんの作品展が開催されているのを見て、
市民の方々にも上手に活用されているのだなぁと実感したとのこと。
階段踊り場の壁一面には、月別に市民活動スケジュールが張り巡らされ、その多さと活動内容に 驚いていました。
お二人のまちセン実務体験研修の感想は、旧丸井さんの建物を維持しながら市民の方々へのサポートや、観光で訪れた方への対応にも努めていることに大変感心したそう。
今まで知らなかった函館を知る事ができて充実した体験だったようです。
まちセンの存在はどのようなものか少し垣間見ることができたのではないでしょうか。
次回はイベント等で是非いらしてみてくださいね♪
7月9日から始まる、夏恒例の「函館野外劇」をより多くの方に、
より深く、楽しんで頂くための「野外劇ツアー」が本日スタートしました。
この日を楽しみにしていた参加者が、早々とまちセン1階に集合し始めました。
案内人はNHKラジオ「どどんと道南」でおなじみの「函館歴史散歩の会」主宰 中尾仁彦さんを先頭にいざ出発!!
今日は、「西部地区海沿いコース」です。旧函館郵便局~函館丸~ペリー会見所等、函館市内の
史跡を中心に訪ねます。
野外劇ゆかりのスポットを専門の解説者とともに訪ね、ダイナミックな函館の歴史の理解を深めて、野外劇をより楽しく観ていただきたいそんな思いで企画した今回のツアー。
次回開催と連絡先は以下のとおりです。お時間のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
* 7月10日(土) 山沿いコース お問い合わせ先:まちづくりセンター 22-9700
* 7月16日(土) 五稜郭コース お問い合わせ先:野外劇事務所 56-8601
チラシはコチラからご確認ください→http://www.hakomachi.com/diary/2010/06/post-57.html
主催・運営
NPO法人 市民創作「函館野外劇」の会
助成:(独)日本芸術文化振興会
事務局:函館市中道1丁目10番4号
TEL 0138-56-8601
まちセン1階で、グループ・パレットさん主催の絵画展を開催しております。
初めてまちセンをご利用なさるサークルの皆さんです。
今回の絵画展は、題材がフリーとの事で、ご自宅で描いた作品や外でスケッチした作品等、
合わせて16点が展示されてます。
神奈川からお越しになったお客様です。
まちセンに立ち寄って古いエレベーターに乗り、作品展もご覧になっていかれました。
芳名帳にもサインしてくださいました。ありがとうございます。
代表の西さんです。
グループ・パレットは、退職なされた方や、子育てがすんだ方が中心のサークルだそうですが、
どなたでも入会できますので、興味のある方は西さんまでご連絡ください。
連絡先は、0138(26)9563です。
展示会は7日の18:00までです。
まちセンの7月は、パネル展・作品展が連日のように開催しております。
暑い季節ですが、まちセンの中はすごしやすいので、パネル展・作品展を見に来ては、
いかがでしょうか。
8月7日(土)に開催されるミルクパックボートレースに出場するために、
この度、まちセン内に、まちセン続豊治造船所(軍艦奉行 澤田石久巳)を開所しました。
現在、ボランティアを急募しています。あなたのチカラ、熱意を求めています。
作業内容は、簡単な溶接(ホッチキスと両面テープで作業)です。
この後、7月18日(日)には、進水式を予定しており、
8月7日(土)に、ぶっつけ本番の乗船を行います。
乗船は、軍艦奉行とエコ王子の予定です。
まちセン続豊治造船所と「まちセン箱館丸」のお問い合せは、
まちセン 電話22-9700 軍艦奉行 澤田石または佐久間まで。
8月7日(土)の応援もお待ちしております。
by 斉藤貴美恵
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