まちづくりセンター活動日記

夏休み真っ只中。

まちセンにもお子様づれの家族の姿が普段より多く見られます。

そんな中、今日は2件の視察がありました。

午前は苫小牧市議会。

案内と同時にメモをとる議員のみなさま。

この後、案内役のセンター長のかけているオレンジ眼鏡が気に入って

「同じ眼鏡をかけてみたいなぁ」とか、

まちセンが担っている定住・移住サポートの取り組みに共感を頂き

「函館の市議会議員になってまちセンを応援したいなぁ」などなど、

冗談混じりの言葉が飛び出し、和やかな雰囲気で視察をして行かれました。  

最後はイカール星人の前で記念撮影。

午後からの視察は千葉県八街（やちまた）市議会。

4名のうち女性議員が3名！案内役の副センター長の水戸部も嬉しそう。

八街市の議員さん達も説明にメモをとり、まちセンの活動状況について

真剣に話を聞いていかれました。

写真を撮るため、建物の外に出たときには

「函館は風が吹いて、涼しいですね~」と、にこやかに話しており、

本州と北海道の夏の暑さの違いを感じておられたようです。

Ｂｙ　おおや

005芸術Ｓａｉのプログラムのひとつホンモノ体験！「世界の民俗芸術ワークショップ」が

まちづくりセンターで行われています。

今日は、中国でも最高峰のレベルを誇る北京ダンスアカデミーのメンバーによる

ワークショップ。

チベット民族と漢民族の伝統舞踊や楽器を教わり、実際に体験しました。

この蒸し暑い中、チベットの衣装はだいぶ暑そう。

子どもたちを抱きかかえたり、写真を撮ったりと汗びっしょりになりながらも

笑顔を絶やさない北京ダンスアカデミーのメンバーでした。

by 斉藤貴美恵

元町公園での芸術祭初日は午後2時からの「もぐもぐフェスティバル」からスタートしました。

美味しい食べ物も魅力のひとつになってきた「005芸術Ｓａｉ」。

会場には、約４０の世界の料理やグッズのお店が軒を連ね、大勢の人で賑わっていました。

（写真は、8月5日　午後4時頃の会場の様子です。）

トルコ料理やインドカレー、地元の有名シェフのお店、冷たいものなどなど

色々あって、どれを食べようか迷います。期間中、何度も足を運んでしまいそう。

写真を撮影した時間帯は、ステージイベントは行われていませんでしたが、

8月9日（木）まで、世界各地から訪れた24の団体が、音楽や舞踊などを

元町公園の特設ステージで披露します。もちろん函館からの参加もありますよ。

参加団体や明日からの詳しいスケジュールは、005芸術Ｓａｉ　公式ＨＰをご覧ください。

http://wmdf.org/schedule

昨年のステージで、すっかり函館人の心を掴んだ大人気のグループが今年も

やってきています！！ 

夏の疲れをふきとばしてくれるステージと美味しい料理をぜひ味わいに出かけてみては

いかがでしょうか。

まちづくりセンターでも芸術Ｓａｉのプログラム　ホンモノ体験！「世界の民俗芸術ワークショップ」が

8月9日まで 毎日　朝10:30から開催されています。

市民スポンサーパスをお持ちの方は無料で参加できます。

お持ちでない方も1講座　大人1,000円　小学生500円です。

こちらもぜひどうぞ。

以上の芸術祭についてのお問い合せは、ヒトココチ　電話0138-51-5727までお願いします。

ｂｙ　斉藤貴美恵

先月末７月２９日は「まなびっとフェス」でした。

ご来場いただいた方々、改めて御礼申し上げます！

子ども達も、ご家族も、観光客も、今の時期は 

ぞくぞくとセンターに来館してくださっています。

夏・真っ盛り。あなたは楽しんでいますか？ 

さて。

８月のまなびっと体験講座のお知らせです。

心理学の先生のお話をゆったりと聞く、座学を企画しました。

その名は「恋と魅力の心理学」講座。

（画像　クリックすると、大きくなります。）

恋愛は、とても個人的な経験のように思いますが、

本人が思うほど特別なことではなく、

心理学的にみると、多くの人に共通する法則性やパターンがある！

ということがわかっています。

（このフレーズだけでも、興味深いですね！）

遠距離恋愛はなぜ難しいのか？

「賞味期限は３年」は本当なのか？

論理的に、考えていきましょう。・・・という座学になりそうです。

参加料は２００円（ワンドリンク付き）。

８月２６日（日）

時間は、午後６時３０分~ 午後８時

まちづくりセンターで開催です。

参加対象は、一般。

という記載になっていますが、高校生もオッケーです！

どうぞ、論理的に考えることで

何かのヒントになれば、良いなと、個人的には思います！

みなさまのご来場、お待ちしています！

お問合せ・申し込み

地域交流まちづくりセンター　 0138 - 22 - 9700

written　by　丸潤