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SL函館大沼号出発式

春の観光シーズン到来。

今日からSL函館大沼号の今季の営業がはじまりました。

出発式の様子を常連客の中里さんが報告しに来てくださいましたので、

ご紹介します。

出発式は、函館駅構内で、ミスはこだてと沿線自治体の観光関係者による

テープカット、乗務員への花束贈呈などが行われ、多数の市民やSLファンが見守る中、

函館駅長の挨拶に引き続き、ミスはこだてによる函館観光のPRもあり、

GW期間中、函館への来函を呼びかけました。

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運行中の安全を願って、函館駅長から運転手へ「タブレット」の受け渡しが

行われ、駅長の合図で高らかに汽笛を響かせ、SLは森町へ向け、ゆっくりと出発進行。

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SL函館大沼号の予約は、GW中も一部の期日を除いては、まだ予約が可能だそうです。

ぜひ、親子でSLの旅に出かけませんか。

春の営業は、5月6日(日)までとなっています。また、夏の運行は、7月14日(土)からです。

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お問い合せは、JR北海道 電話案内センター 電話011-222-7111(営業時間6:30~22:00)です。

 

NPO・市民活動のための助成金応募ガイド

毎年、公益財団法人 助成財団センターで発行している「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド」の2012年度版がまちセンで閲覧できます。

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 ガイドには全国の助成財団の情報が満載です。

 

「助成金」とひとくちにいっても、募集地域、事業対象地域を限定しているもの・

全国どの地域からも一般公募として受け入れているものがあり、さらに法人化されていない団体、

個人でも応募可能のもの、支払時期や助成金額など条件がそれぞれの財団で異なっています。

 

 

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北海道で助成を行っている財団も。

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他、ガイドには助成財団の選定から助成決定までの フローチャートや 応募の手引き、

どの団体がどういった題名で助成金採択になったのかという助成例も掲載されており、

まずはこちらの項目からご覧いただいて、「助成金応募」のコツを入手してください。

 

 

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市民活動を行っていて「資金面」の問題で悩んでいるという声は少なくないです。

団体の目的達成のため、ミッションを達成するための「活動資金」を得るひとつの

手段として参考にしていただければと思います。

 

 

2012年度版、「NPO・市民活動のための助成金応募ガイド」は

まちづくりセンター3F、図書コーナーにあります。

閲覧希望の方はスタッフまでお声かけください。

 

By おおや

2012 6月号のHO(ほ)も、函館特集!

ぶらんとマガジン社から出版の「HO(ほ)」

という雑誌をご存知ですか?

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札幌に拠点がある出版社で、

毎回、北海道内の色々な事にスポットがあたり

特集が組まれています。

 

昨年、8月号の時に「あなたの知らない函館案内」の特集で

話題になっておりました。(あれ?一部の人だけかな?)

 

なんと、先日発行された 

6月号 vol.55 も、テーマの地は、函館!

タイトルは「秘密の函館」。

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昔の地図や白黒写真、エピソードも出てきて

かつ、お店のメニューもしっかり紹介されています。

(これは、買いだな、と密かに思っております)

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北海道ミシュランの2つ星に輝いた「冨茂登」も、前のページに。

 

面白いのが、時々出てくる、昔の函館の地図。

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上の写真は、表紙の一部。今はグリーンベルトになっている通りにも

みっしり店があったことがわかります。昔の店たちのマッチ箱の写真とか!

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カラー写真でも、モノクロ写真でも、いつの時代も楽しめるのが、函館ですねー。

 

もちろん、人気の美味しいものたちも、忘れずにチェックできます。

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もしかしたら、3世代で楽しめる一冊?!

 

本を一緒に読むだけで、

かつてモボ・モガだった、祖父母世代の方々と、

大門を闊歩した、父母世代の方々の

色んなエピソードまで飛び出すかもしれませんね!

 

興味がありましたら、ぜひ本屋さんで手にとって見てください。

 

witten by 丸潤

春の衣展

まちセン2F、フリースペースでは「春の衣展」が開催中です。

布好きの方、必見!

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衣展は、主催の斉藤千栄子さん(旭川在住)が年2回、春と秋に函館でひらいており、

斉藤さんの布作品がところせましと飾られています。

入口にはうさぎが花見をしている季節柄のタペストリーが飾られ、みなさまを迎えてくれます。

 

「ウサギ」が好きな斉藤さん。会場には凧上げをしているうさぎのタペストリーもあり、

毎回オーダーしてタペストリーを買い求めにいらっしゃる常連のお客様もいらっしゃっるほど

人気の作品です。

 

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会場には1点ものの服がならび、女性のお客様の「可愛い~」「素敵~」の声があがっていました。

 

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 こころくすぐる小物も盛りだくさん!

ちょこんと愛らしい作品は見ていて飽きません。

 

 

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市場ではなかなか見かけない和風柄のおしゃれな布も扱っていました。

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手作りのまちセンにお越しの際はぜひご覧ください。

 

期間:4月24日(火)~27日(金)

時間:10:00~18:00(最終日は16:00まで)

 

By おおや

毎年大人気の講座

「函館山の歴史をめぐる講座」2012年の実施は

今日からスタートでした!

 

全6回連続の講座です。今年から、講師は

フリーライターでもあり、函館山の愛好家でもある

藤島 斉さん。

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さすが、ものかきや。

出てくるお話も、本を読むように聞ける説明内容でした。

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行程は、旧登山道コースを登り、汐見山を下って、

お昼ご飯の後に、宮の森コース。

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今年も、会えたー! 小島延齢草(左)と、延齢草(右)。

とても小さな、赤ちゃんみたいな丈のも、ありました。

 

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宮の森コースでわんさか出ていた猫目草。

目となる黒いツブツブは、この黄色い花が終わってから出てきます。

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大きくなった福寿草と、食べごろの大きさのフキノトウ(苦笑)

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途中、道にまだ雪が残っていて(!)

今年の雪がどれだけ多かったのかがわかります。4月も末なのに!

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ギョウジャニンニクの、出てきたばかりの葉っぱ。右は、青色や紫色が美しい蝦夷延胡索。

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今日のラッキースクープ!

上写真は、全部同じ花、菊咲一華(キクザキイチゲ)。イチリンソウとも言いますが、

本州でよく見られる青色、北海道ならではの白、ほんのり可愛いピンク色、と

3色も見られました!(汐見山にて)

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参加者のみなさまも、この講座、春の函館山を歩くことを

ものすごく楽しみにしていた方々ばかり。

花を見つけるたびに、感嘆の声があがり、楽しかったです。

 

2回目となる5月の実施は、5月22日。

申込は5月9日からです!

きっと一番、花と緑が咲き乱れる時期ですので

ご興味のある方は、ぜひどうぞ。

 

全6回の日程等を知りたい方は、ここをクリック

 

 

申込・お問合せは

函館市地域交流まちづくりセンター

0138-22-9700

 

written by 丸潤

 

   

【追記】

先日、講師の藤島氏が、再び函館山に登り、

その様子をまちセンに報告しにきてくださいました!

 

なんと、ニリンソウが咲き始め、

青いキクザキイチゲが群生している箇所を、新たに見つけたとか!

今の陽気で、さらに緑が増えるので

ゴールデンウィーク中の散策は、とっても良いかもしれない、とのこと。

どうぞ、お時間がありましたら、函館山を歩いてみませんか!?

(西部地区散策も、もちろん良いけどネ)

 

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