まちづくりセンター3階の、古いエレベーターホールには
市民活動団体のパネルや、色んな活動とともに作品の展示をしています。
そこに、4月からの新しい展示がスタート!
「似顔絵おねえさん まぁこ」で呼ばれている
プロの似顔絵描き、渡会正美さんの作品が並びましたー。
(上の写真は、作品を設置する渡会さん。)
芸能人の似顔絵のほか、なんと!
嬉しいことに!
まちセンスタッフの似顔絵を作ってもらいましたー。
さすがプロです!
(我が「まちセン」のセンター長。)
色の具合や、表情まで、細かくて、似てるーーーッ!
(プロだから当たり前なのですが)
見ているだけで、楽しくなってしまう展示です!
まちセンのスタッフに、どんな人物がいるのか
ぜひ、見に来てくださいねーッ。
ちなみに、
渡会正美さんに、講師として来てほしい!
もしくは連絡をとりたい、描いて欲しい!というご要望などがありましたら
ホームページもありますので、ご覧になってみてください。
ホームページは、こちら クリックどうぞ。
written by 丸潤
新年度がはじまり、ぜひNPO団体の皆さまへお知らせしておきたいことが2点。
まず1点目。
毎月発行の「北海道NPO情報」にも掲載されているのですが、
4月からNPO法人制度が変わります。
1、NPO法人の認証所轄窓口が変わります
函館の窓口は⇒「北海道環境生活部暮らし安全局道民活動文化振興課」
振興局の環境生活課になります。
2、認定NPO法人格を取得する場合の認定窓口
函館の窓口は⇒「北海道環境生活部暮らし安全局道民活動文化振興課」
3、各NPO法人の直近の「総会」での注意点
「通常総会」で役員の改選の有無に関わらず、理事の登記変更または定款の役員条項の変更が
必要になります。また、改正NPO法により、「特定非営利活動の種類」が追加され、それに伴い
別表番号が一部変更になっており、定款の記載方により定款変更が必要になります。
「北海道のNPO・協働」、「内閣府NPOホームページ」でも紹介されていますので、
ぜひ総会開催前にご確認ください。
●北海道のNPO・協働⇒http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/npo-kyoudou.htm
●内閣府NPOホームページ⇒https://www.npo-homepage.go.jp/
北海道NPO情報2012年4月号のダウンロードはこちら(PDF 1.45MB)
2点目は北海道ろうきんで実施している社会貢献助成制度の紹介です。
北海道ろうきんでは社会貢献活動の一環として、地域福祉活動・市民活動の振興等に努めるNPO、ボランティア団体に
最高30万円の助成金を支給しております。
創立50周年を機に2001年から「北海道ろうきん社会貢献助成制度」を創立し
2011年度は68団体の応募があり、そのうち42団体の活動に対して計714万円の助成が行われました。
これまでの11年間に総額約8,200万円の助成を行い、政府や個人の力だけでは社会的な問題に取り組む活動に支援を続けてきました。
→2011年度の助成先団体はこちら
2012年度 「北海道ろうきん社会貢献助成制度」 の申込が3月19日(月)から始まっております。
助成の対象は
非営利市民活動を主たる目的とする団体(NPO法人格の取得の有無は問いません)、または地域の福祉活動・市民活動の振興に努めるボランティア団体(任意団体を含む)で、以下の条件を満たす団体を対象。
- 北海道内に主たる事務所を有している団体。
- 当庫に助成金受領口座を開設している、または今後開設できる団体。
- 過去3年間、本助成制度により助成を受けていない団体。
助成金額(2012年度)
総額 700万円 (1助成先あたり上限30万円とします)
※うち、150万円を上限に「東日本大震災支援枠」を設定します。
助成金の使途等
活動や事業に必要な直接経費の他、助成額の30%まではスタッフ等の人件費も含めることができます。
その他、募集要項、申請書類のダウンロード等につきましては
「社会貢献助成制度 2012年度 募集要項」からご確認ください。
助成期間は、単年度助成(原則として、2013年5月末までに終了する事業を対象)となっております。
今年度の事業に是非と考えている方は、応募締切が4月20日(金)必着となっておりますので、お早めに!
「北海道NPO情報」、「北海道ろうきん社会貢献助成制度」は、まちづくりセンターでも配布しております。
新しい年度に突入!
新たな気持ちで、まちセンも2012年度スタートです。
(とは言え、いつもと何ら変わらない日曜日。)
これからも、市民活動を活性化させ、
かつ、函館のより良いまちづくりに貢献すべく、邁進するのみでありまーす!
って。言うのは簡単ですが。
調べては考え、教えられては学び。
重要なのは、共に動いていく。実際の行動力!
スタッフ一同頑張って参ります。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
さて。
そんな新年度早々に、まちセンの中に設置されたものがあります。
じゃじゃーん!
「市民の声」の箱。(・・・なんと重厚な。)
以前は、函館区公会堂に設置されていたものが
まちセンへやってきました。「市民の声」
まちセンに場所が変わったことにより、一層、
みなさまの声が、函館市に届けやすくなった(?)と思いますので。
お買い物や西部地区の散策ついでに立ち寄って
ぜひとも書いてくださいね!1日1枚とかでもいい(笑)
そして、やっぱり気になる箱の重厚感。
これは、選挙の投票箱をリサイクルしたものだそうで。
外見が寂しそうだったので、さっそく
お客さんを呼び込むための「客寄せパンダ」の絵を描かせていただきました☆
箱に入れていただいた意見や質問、ご要望などは、
いったん函館市に回収され、ある程度の期間の後、返答がまちセンに届きます。
ここで回収したものについての返答分は、張り出しますので
どうぞ、気軽にご記入くださいね!
どしどし!
意見、質問、文句、お待ちしています!
みんなで、書こうー!
街に声を届けようー!
まちづくりセンターのニュースレター「はこまち通信」(年4回発行)の20号が
出来上がりました。
今回は、20号を記念して、これまで発行した号の目次を一挙に掲載。
その他、対談「地球に恋して、旅人に恋して。」では、旅人の魅力や函館のまちについて、
100人100旅のメンバーにお伺いしています。
おなじみの中尾仁彦さんのページでは、NHK函館放送局80周年を記念しての
お話を。
NPOの紹介やまちセンで開催されている講座案内などもありますので、
春から何か始めたいと思っている方もぜひ参考になさってみてください。
近日中に、中央図書館他、市内公共施設で配布予定です。
PDF版は、こちらからどうぞ→。http://www.hakomachi.net/tushin/
by 斉藤貴美恵
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています |
・ | まちづくりセンターについて |
・ | 施設案内 |
・ | ご利用者の皆様へ |
・ | 利用案内(料金等) |
・ | まちづくりセンターへのアクセス |
・ | センター長から皆様へ |
・ | はこまち通信 |
・ | まちセン BOOKS |