インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

はこだて光の小径 函館山登山道ウォーク

2月4日(土)、2月5日(日)に 

はこだて光の小径 

函館山登山道ウォーク

運営ボランティアとして参加しました。

 

午後3時に、函館山ロープウェイに集合して

参加者集っての全体ミーティング

ミーティング.JPG 

 参加者のグループ分けと、安全確認などの意思統一

集団心理も加味してか、テンションが上がってきました。

 

各自、  キャンドルに火を灯すライターを持ち  

チャッカマン.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スタッフ証を受け取り

スタッフ証明.JPG

 

グループ゚毎に

函館山へ出発です。

 

配属されたグループの目的ポイントに到着してからは、

およそ等間隔の5メートル幅で、キャンドルを設置していきました

5メートル間隔.JPG 

 大また歩きの5歩毎に、各自キャンドルを設置していきました。

徐々に運動好きの自分の闘争心に火がついて、

ペースアップ & スキップウォーク 

 

そうこうして、30分ほど時間が過ぎゆくと、

グループの皆さんの力で、目的ポイントまでキャンドルを

無事に設置することができました。

 

その後は、山頂に向かい

いよいよキャンドルに火を燈しに向かいます。

 

山頂についてからは、さきほど受け取ったライターで

キャンドルに順番に火を燈していきます。

  火をくべる.JPGのサムネール画像 

 下りながら、素敵な光景に何度も魅了されました。

ロープウェイとの遭遇.JPGのサムネール画像 

 

キャンドルの燈す火の光を眺めていると、さきほど感じていた寒気が緩和されてゆきました。

暖房機に比べて、発する熱量が相対的に少なく、およそ人を暖めるほどの熱を持たないはずですが

心からどんどん温められました。

並べて火をともす.JPG 

グループに課された、すべてのキャンドルに火を燈し終わってから

次の作業まで、1時間ほど時間があいたので

函館山登山ウォークを堪能してきました。

 

そこには、言葉ではうまく言い表すことができない景色がいっぱいでした。

函館山登山ウォークの参加者の多くは、景色に魅了され足を止めていたり

 再現性のない世界の一景色を、写真に収めておりました。

 

夜のロープウェイ.JPG 

 

特異点.JPG 

 

光の実.JPG 

 

函館山登山ウォークには、特異空間がいっぱいでした。

数学や物理の世界には、数学の論理や、物理の法則が成り立たなくなる

特異点というものがあるように、

 

個人的には、

意味を定義された言葉では表現できない感情を、

人それぞれに与え、定義された言葉では表現できない。

日常言語では表現できない特異空間みたいなものがあるような気がします。

 それは、個々の経験や志向に依存されえて、

任意のそれは万人にとっては成立はしえませんが。

 

今回、ワックスキャンドル製作体験もしたことも

感情に加味したのかもしれません。

 

最後に、残された仕事は頂上から下山し 、

キャンドルに燈った火を消して回収することです。

 

キャンドルの火を消して函館山の下降に近づくとともに

感動依存の世界から徐々に現実に戻ってゆきました。

 

2日間、参加者すべての方が大きな怪我なく終われたことが良かったです。

 

今は、体のあちらこちらで筋肉痛です。


今日明日の「はこだて光の小径」は、南部坂とまちづくり周辺にキャンドルの火が灯ります。

どうぞ暖かい服装でお越しください。


以上、大高

 

 

平成24年度の事務ブース使用団体の募集受付を開始しました。

募集期間は、平成24年2月1日(水)~15日(水)です。

募集ブースは、各区画とも約4平方メートルで、全部で12区画募集します。

1区画あたり月額3,000円。

使用時間は、まちづくりセンターの開館時間9:00~21:00で、12月31日~1月3日は休館日です。

また、臨時休館が月に1回ある場合もあります。

使用期間は、平成24年4月1日から平成25年3月31日です。

IMG_6010.jpg

写真: まちづくりセンター内 3階事務ブース

IMG_6012.jpg

各ブース内には、事務ブース机1台、椅子1脚、スチール書庫1台、パーテーションが

ございます。

応募資格は、函館市内に住所があり、市民活動を行うものあるいは行おうとするもので、

函館市内に市民活動を行うための専用の事務所を持っていない方です。

応募方法は、こちら↓のPDFをご覧ください。

平成24年度事務ブース募集要項.pdf

  お問い合せは、函館市地域交流まちづくりセンター

1階インフォメーション  電話0138-22-9700までお願いします。

 

まちづくり 解体新show☆

北海道教育大学函館校 大江研究室の研究の成果を発表する

「まちづくり 解体新show」がまちづくりセンターで開催されました。

この学習発表会は、まちづくり・地ブランドについての学習成果を多角的な

視点で発表し、来場者からの意見などを参考にし、さらに追求していこうと

行われたものです。

IMG_3195.jpg

IMG_3198.jpg

IMG_3200.jpg

各地のご当地キャラクターを研究したパネル展では、「ひこにゃんとイカール

星人のそれぞれの売り方」について、実際に調べた学生が解説してくれました。

ひこにゃんは歴史から生まれたキャラクターで、彦根市の市民はその歴史を

よく知っているので、商品展開もその史実を基にしたものが多い。一方、

函館のイカール星人は、特産品のイカがモチーフなので、自由なストーリー展開が

出来たのだそうです。

IMG_3202.jpg

IMG_3193.jpg

また、同研究室の卒業生で、吉祥寺を拠点に活動している高島ユータさんのライブが

行われ、まちづくりをテーマにした曲を披露。自身が感じた吉祥寺のまちづくりに

ついても話していました。

IMG_3175.jpg

IMG_3188.jpg

4年生の卒業論文のパネル展示やパワーポイントによる発表、ワークショップなどが

あり、市民と一緒に、まちづくりを考える発表会でした。

 

by 斉藤貴美恵

明日2月5日(日)10時から、まちづくりセンターで

北海道教育大学函館校 大江研究室 主催の

まちづくり 解体新 Show☆ が行われます!


本日は、学生たちが朝から準備に励んでおりました。

ちょっとだけ会場の雰囲気を写真でお伝えいたします。


P2044256.JPG

「ひこにゃん」がいたり


P2044257.JPG

メイド服があったり


P2044258.JPG

「GLAYってスゴイんです!!」って、黒いあなたは誰??


さて、明日はどんな研究発表が行われのでしょうか?

学生による発表は10時30分から始まります!


研究発表の他にもう一つ、「"高島ユータ"  凱旋LIVE! ~函館のまちを歌う~」が行われます。

まちづくりをテーマにした曲を披露いたします。

時間は1回目が13時から、2回目が15時からになっております。


高島ユータさんらのリハーサル中の写真をどうぞ

sP2044253.jpg

明日出演する、左からCao-caoさん(パーカッション)、高島ユータさん(ボーカル、ピアノ)、津々木明穂さん(ウッドベース)

ライブもお楽しみ! 



「まちづくり 解体新 Show☆」の詳細はこちら


written by えのもと  

※チョコ募金終了いたしました。

まちづくりセンター、cafe Drip Drop ともにチョコがすべて無くなりました。

チョコ募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございます!(平成24年2月4日正午現在)

 

今日は節分ですが、まちづくりセンターはバレンタインの話題!

IMG_5863.JPG


日本イラク医療支援ネットワークJIM-NET)が主催する チョコ募金

まちづくりセンターでも、1月から1階インフォメーションの受付でチョコと募金箱を設置しておりました。


一口500円の募金をすると、

300円は、イラクの小児がんの子どもたちの医療支援へ

50円は、福島県の子どもたちを放射能からまもる活動に(詳細はこちら

福祉作業所などに充てられます。


そして、募金してくれたあなたにはチョコがもらえます!

チョコが入っている缶と添えられたカードには、

かつて日本の支援で白血病の治療を受け、元気になったイラクのサマワ出身の少女ハウラさんが描いてくれた花のイラストが描かれており、全部で4種類あります。

カードの中には、イラクの子どもたちからのメッセージが記されております。

バレンタインデーのチョコに、いかがでしょか?!


1月に入ってからはじまった「いのちをつなぐチョコレート2012」のチョコ募金

バレンタインデーを迎える前に、まちづくりセンターのチョコが残りわずかとなっております!


残りわずかのチョコを、JIM-NET函館サポーターチームの

むげん空間 小春日和の代表 大野友莉さんが届けてくれました!

IMG_5851.JPG



2012年2月1日現在、函館市地域交流まちづくりセンターでの募金額は

1,1000円となっております。

募金していただいた皆様、ありがとうございます。

sIMG_5852.jpg


「いのちをつなぐチョコレート」のチョコ募金は、まちづくりセンターの受付、センター1階 cafe DripDrop の他

※まちづくりセンター、cafe Drip Drop ともにチョコがすべて無くなりました。

 チョコ募金にご協力いただいた皆様、ありがとうございます!(平成24年2月4日正午現在)

 

函館市青年センター、金森赤レンガ倉庫インフォメーション(金森洋物館BAYはこだて)などでも

行っております。


 written by えのもと  

82  83  84  85  86  87  88  89  90  91  92
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS