郷土の歴史再発見ウオークに参加しませんか
第66回 箱館歴史散歩の会
西部地区の「函館文学」縁の地巡り
明治から昭和初期に、函館は元町育ちの亀井勝一郎、長谷川海太郎、久生十蘭など著名な作家を産出しました。また幸田露伴、石川啄木、島崎藤村、芥川龍之介、宮沢賢治等が来函しています。その縁の地を巡ります。
引き続き市立函館博物館で、特別展「伊勢神宮と北海道」の解説が学芸員からあります。
日 時:平成23年9月2日(金) 午前10時から12時30分
集 合:函館市地域交流まちづくりセンター
(旧十字街丸井デパート)
コース:秦家跡(島崎藤村)→東浜・旅館跡(幸田露伴)→旧函館区公会堂(芥川龍之介)→遺愛幼稚園(亀井勝一郎、今東光、今日出海)→亀井勝一郎生誕の碑→亀井勝一郎旧宅(亀井、長谷川海太郎、久生十蘭)→五島軒(船山馨)→石川啄木宅跡→函館公園(石川啄木の歌碑、宮沢賢治)→函館博物館(幸田露伴)函館博物館で「伊勢神宮と北海道」の解説。
参加費:100円 申込み不要
ただし市立函館博物館の入館料は個人負担です。
案内人:中尾仁彦(電話55-9809)小雨決行