薪とペレットストーブから環境を考える
~木質バイオマスで地球温暖化防止~
薪や炭そしてペレットなどの木質バイオエネルギーの利用は、地球温暖化防止の観点から、地域の森林などの自然環境などの保護の観点から、そして稚気い産業の活性化の観点など多くのメリットがあります。
先日、ペレットストーブの普及が道南は一番遅れているということを聞き、道南での木質バイオの普及を促進しようと今回の企画を立てました。北海道のバイオマスエネルギーに詳しい大友詔雄さんの基調講演の後に厚沢部でペレット燃料を製造している佐々木俊司さん、ストーブ設計技術者の大蔵 通孝さんの3人でパネルディスカッションを行い多目的に木質バイオの可能性を追求します。パネル終了後、会場のすぐそばにあるファイアピットさんを見学し、実際にペレットや薪ストーブを見て店主の大石さんを交えての情報交換をする予定です。ぜひご参加ください!
日時: 平成25年4月21日(日) 13:30~15:30
会場: 函館三育小学校(函館市桔梗5-26-1)
参加費: 200円(資料代)
1. 基調講演: 大友 詔雄(おおとも のりお)さん
2. パネルディスカッション
パネラー / 大友 詔雄さん、佐々木 俊司さん、大蔵 通孝さん
コーディネーター / 池田 誠さん(HIF)
3. 薪ストーブ&ペレットストーブを見学!
主催: 北海道環境財団&南北海道自然エネルギープロジェクト(0138-55-2391 アイズ内)
後援: 北海道地球温暖化防止活動推進員道南連絡会