打席に立ち続ける/上きげん

はこまち通信 vol.59 掲載(2022年1月発行)

 今年も、恒例の函館市地域交流まちづくりセンター2022年の「めあて」と「合言葉」の発表です。

「めあて」は『打席に立ち続ける』

 仕事や活動にはスキルとセンスが必要です。知識や技能といったスキルは学ぶことで高められますが、センスは自分の中から湧き上がってくるものなので、様々な経験を積み重ね(打席に立ち続け)ることでしか磨けません。打席数(経験)を増やし、安打数(成果)を積み重ねていくことで、センスに磨きをかけ
ていきます。

 三振もあればホームランも。まずはどんな形であれ、打席に立てる人になっていきます。

「合言葉」は『上きげん(上機嫌)

 地域の方も、利用者の皆様も、周りの方も、スタッフも、もちろん自分自身もいつも上機嫌でいられるよう、体も心も充実させていきます。機嫌よく対話できるような雰
囲気づくりを合言葉に、より居心地の良い施設を目指し上機嫌を広めます。

 センスを磨き機嫌よく活動していくことで「こんな風に成長しました」という姿を、各スタッフがお見せできるよう頑張ります。