青函トンネル資料展~ルーツ・歴史・新幹線へ~スタートしました!
雪がとけ、春の息吹を感じることが
できるようになりましたね。
さて、本日より、古野柳太郎さんの展示、
「青函トンネル資料展~ルーツ・歴史・新幹線へ~」が、
まちづくりセンター1階にて、開催されています!
内容は、青函トンネルに関する資料や
新幹線構想のもと青函トンネル建設に新幹線計画がいつ、
どのように組み込まれてきたのかということなどが
展示されています。
古野さんは・・・
「新幹線を走らせるために、準備していたという情報はあるけれど、
いつごろから、新幹線を将来走らせようと考えるようになったのか、
到った経緯などふまえて、今回の展示を考えました。
次回は、6月に展示します。」とお話しいただきました。
次回の展示も楽しみですね。
私が興味深かったのは・・・
青函トンネルのルートです。
どうして、津軽半島と渡島半島のルートになったのかな~と思っていました。
図での説明もあり、たいへんわかりやすいです。
他にも、青函に関する図書や駅弁が、
あわせて紹介されています。
今年度の古野さんの展示は、
6月には、道新連載『みなみ北海道の自然誌』
10月には、「兵舎から学び舎へ~旧中央中学校校舎の歴史を巡る~」前編、後編
そして、今回の「青函トンネル資料展~ルーツ・歴史・新幹線へ~」です。
毎回、意欲的に情報収集されており、その時期に応じたテーマが設定されています。
展示は、3月31日までです。
ぜひご覧ください。
by たにぐち