第3回 龍馬書道コンクール
こんにちは。
まちづくりセンター1階では本日11/15より龍馬書道コンクールの入賞作品、
22点を展示しております。
このコンクールの趣旨は、
坂本龍馬や幕末維新史への造詣を深めてもらうことと、
書を通じて先人への想いや感謝の心を育み、
書写教育に寄与することを目的としています。
年齢制限はなく、誰でも応募ができますが「幕末維新に関するもの」
という決まりのもとで審査を行いました。
応募期間は今年の7/1~9/30の3か月間で全国各地からご応募いただき、
総応募数はなんと919作品、そこから入選作品を140点、
さらにその中から入賞作品の22点を選びました。
主催者側は書を通じて、自分の心を豊かにしてほしい、
自分の生き方に反映させてほしいという思いがあるそうです。
年齢制限はないので、小学校1年生の子の作品もありました。
私達まちづくりセンターの職員の間でも
「上手!こんなにうまいの大人でも書けない!」と朝から話題になっていました。
展示は12/11(日)まで行っております。ぜひ見にいらしてみてください。
ちなみに、このコンクールを行う原点になった徳川慶喜の書が
函館市末広町にある北海道坂本龍馬記念館に展示されています。
そちらも合わせて、ぜひご覧ください。
by わだ