北海道の高校野球特別展が開催中です。
先日のブログでもお知らせしていましたが、
11/17(金)~11/19(日)までの3日間、まちづくりセンター3Fにて
「北海道の高校野球特別展」が開催されています。
会場には、北海道の高校野球に関わる資料や写真パネルが展示されています。
こちらは、2004年夏の大会で
駒大苫小牧高校が済美高校(愛媛県)と戦い、初優勝が決まった瞬間。
北海道勢として初の優勝を飾り、大きな感動に包まれました。
駒大苫小牧高校は翌年にも優勝、翌々年には準優勝というすばらしい結果を残しました。
こちらは3年前、2014年の夏の大会で東海大四高校の
西嶋亮太投手が超スローカーブを投げた瞬間。
当時、このスローカーブは話題になり、
観ると楽しい気持ちになったことを覚えています。
こちらは、1923(大正12)年に
夏の甲子園第9回大会に出場した、
旧制函館商業(現在の函館商業高校)のメンバーです。
94年前の写真もしっかり残っていました。
こちらは、2015年の春の大会で準優勝した東海大四高校のサインボール。
さらに、会場にはテレビを置いて、
北海道の高校野球に関する映像を流しています。
紹介した以外にも、貴重な資料が展示されています。
高校野球好きの方はもちろん、函館市民のみなさんも要チェックですよ!
北海道の高校野球特別展
日時:11/17(金)~19(日) 10:00~18:00(最終日は15:00まで)
場所:函館市地域交流まちづくりセンター
主催:朝日新聞北海道支社、(一財)北海道高校野球連盟
by わだ