箱館と箱館の絵図と地図と写真展スタートしました!
今季一番の寒さの函館です。
七飯町の横津岳(1167メートル)で平年より5日遅く初冠雪を観測をしました。
冬タイヤへの交換が話題の今日この頃です。
NPO”箱館写真”の会主催の
箱館と箱館の絵図と地図と写真展が、
10月29日からスタートしました。
江戸時代から明治・大正・昭和までの絵地図と地図とパノラマ写真の展示です。
函館の発展をこの変遷の中から見ることができます。
あなたの歴史と函館の歴史を重ねて読み取ってください。
(NPO”箱館写真”の会さんの案内より抜粋)
昨年、絵地図を展示しました。
今回は、昨年に続く絵地図シリーズです。
代表の野戸さんに話を聞くと・・・
明治32年、大正元年、2年、8年、10年といろんな絵地図があります。
函館のまち・港の様子が分かります。
港湾の設備が充実していきます。
いろんな発見がありますので、ぜひご覧ください。
たくさんの絵図が展示されています。
まちづくりセンターが当時、呉服店の時代のものもあります。
さて、ここはどこでしょう?
今はない建物です。
わかりますか?
箱館と箱館の絵図と地図と写真展
日時: 2018年10月29日(月)~11月9日(金)
場所: まちづくりセンター
主催: NPO”箱館写真”の会
by たにぐち