市民活動中間支援センター研修会(第3回目)参加してきました!
皆さん、こんにちは!
ちょっぴり肌寒く感じる、今日の函館です。
私は、まだ見ていないのですが最近
「雪虫をみたよー」といった話を聞くように
なりました。
初雪がふるのも近いのでしょうか?
9月27日(木)
札幌のかでる2.7にて開催された
「市民活動中間支援センター研修会」に
まちセンより、かやもりが出席しました。
この研修も3回目、折り返し地点となりました。
3回目となる今回のテーマは
『NPOの基礎』・『協働』についての2本立てでした。
午前の部
『NPOの基礎』では、
NPOに関する用語や法人格を取得することのメリット
・デメリットを講義いただいたあとに、
NPO法人の設立や運営などについて学びました。
この研修の内容は、私たちがいる
函館市地域交流まちづくりセンターの活動の1つとも
深い関係があります。
市民活動とは、
『 営利を目的としない、市民が自発的に行う、公益的な活動。 』
のことで、まちセンでは市民活動を支援することが大きな役割の1つです。
< 用語確認のコーナー >
・営利を目的としないとは
→ 利益を分配しないという意味です。
例)団体が行う活動が上手くいって、
利益がでた場合は、そのお金を
『次の事業に使って
社会貢献する』 のは、
利益の分配にはあたりません。
→ 利益を分配しないという意味です。
例)団体が行う活動が上手くいって、
利益がでた場合は、そのお金を
『次の事業に使って
社会貢献する』 のは、
利益の分配にはあたりません。
・公益的な活動とは
→ 特定の対象ではなく
広く多くのもののための
活動のことです。
例)『質の高い介護を考える会』など
『対象を限定していないもの』
が該当となります。
→ 特定の対象ではなく
広く多くのもののための
活動のことです。
例)『質の高い介護を考える会』など
『対象を限定していないもの』
が該当となります。
午後の部
『協働』の講義では企業との協働について学びました。
協働する相手が「自分たちに何を求めているか」
「事業を行うにあたり何を目的としているか」について
聞き取りを行うことが大切であること。
また、相手によって質問の仕方や重点を置くべきポイントを
変化させることが必要であることを再認識しました。
それらを踏まえて、実際にワークショップを行いました。
まだまだ、勉強しなければならないことが
たくさんあります!
コチラから各回の研修会の様子を
↓↓ 見ることができます ↓↓
by かやもり