第5回全国龍馬書道コンクール入賞作品展
北海道坂本龍馬記念館主催の
「全国龍馬書道コンクール」
第5回目の今年も、作品の展示がまちセンで始まっております。
全国のお子様から一般の方までの
応募総数1313点の中から、特に高い評価を受けた
入賞作品23点を展示しています。
北海道150年の今年は「北海道みらい事業」として開催しており
明治維新または北海道の歴史に関する人物名や言葉が
題材に指定されています。
いつもながら、どの作品も筆運びの力強さや
文字の美しさに感心させられます。
小学校・中学校時代に習字が苦手だった身としては
何をどうしたら、こんな上手に書けるのか不思議です。
「何が違うの? 筆?墨?硯?文鎮???」と
訊きたくなってしまいます。
でも上手な方は、道具などではなく心構えなど根本的な面から
鍛えられているのでしょうね。さすがです。
来月9日(日)まで開催されておりますので、皆さんも
ぜひご覧ください。
第5回 全国龍馬書道コンクール 入賞作品展
2018年11月13日(火)~12月9日(日)
函館市地域交流まちづくりセンター1階(末広町4-19)
By 中川