【2/15】「災害用伝言ダイヤル(171)模擬体験」参加者募集中!
今週末2月15日(土)に開催する、まちセン冬の防災講座
「災害用伝言ダイヤル(171)模擬体験」のご案内です。
災害発生時の「安否確認」の一つとして、
電話番号宛てに安否情報(伝言)音声で「録音」し、
全国から音声を「再生」(確認)をすることができる
『災害用伝言ダイヤル(171)』があります。
災害時、被災地での通信が増加し電話がつながりにくくなった場合に
この「災害用伝言ダイヤル」のサービスが提供されます。
固定電話や公衆電話、携帯電話などから「171」をダイヤルし
メッセージに従い、伝言を録音・再生することができます。
(利用料は無料ですが、公衆電話を使用する場合は10円硬貨を投入しないと動作しません。※10円は返却されます)
伝言録音は、1伝言につき30秒、
1つの電話番号に、合計20の音声メッセージを登録することができます。
(20個を超えた場合は、伝言が上書きされます。)
「災害用伝言ダイヤル」について詳しくはNTT東日本のホームページからご確認ください。
● 災害用伝言ダイヤル(171)(NTT東日本)
この「災害用伝言ダイヤル」は、毎月1日・15日やお正月などに体験利用することができます。
30秒の伝言には「自分の安否」「避難場所」「次の連絡時間」など、
どのような情報を残し、離れた家族や知人に「安否情報」を伝えればよいでしょうか?
今回 まちづくりセンターでは、
「災害用伝言ダイヤル」の体験機(訓練機)や、ご自身の携帯電話などを使用して
「災害用伝言ダイヤル」の模擬体験会を行います!
万が一の災害に備えて、「災害用伝言ダイヤル」の練習をしてみませんか?
そして、毎月1日・15日の「体験利用日」にご家族や知人の方と練習をしていただき、有事の際に活用していただたいと思います。
災害伝言ダイヤル(171)体験
日 時: 2020年2月15日(土) 14:00~15:30頃
会 場: 函館市地域交流まちづくりセンター(函館市末広町4-19)
内 容: ① 「災害用伝言ダイヤル(171)」模擬体験
②「防災・大事なことメモ」作成
参加費: 無 料
定 員: 20名
持ち物: 筆記用具、お持ちの方は携帯電話、またはスマートフォン
※ 「災害用伝言ダイヤル体験機」を用意しておりますので、
どなたでも体験していただけます。
お申込み: ☎ 0138-22-9700(まちづくりセンター)まで
※ 氏名、年齢、電話番号をお伝えください。
主催・お問い合わせ: 函館市地域交流まちづくりセンター(☎ 0138-22-9700)
協 力: 公益財団法人 日本公衆電話会北海道統括支部、NTT東日本 北海道南支店
By えのもと