「防災とボランティアの日」に備えについて考えてみませんか?(2021.1)
本日、1月17日(日)は
「防災とボランティアの日」
この日は、今から26年前。
1995年1月17日(火)に発生した、
阪神・淡路大震災をうけて制定されました。
SDGs11では
誰もが暮らしやすいまち、
安全・安心なまちをみんなでつくりあげましょう。
といったことが書かれていますね。
( SDGsってなに?
参考過去のブログ①、②)
自然災害が起きても速やかに
普及できるまちをつくるにはどうすればいいかを
考えるのも、この11番にあたります。
SDGsウェディングケーキという図では、
「人間社会と経済は地球環境に支えられている」
ということをみることができます。
災害が突発的に発生した状況を想像すると、確かに
経済・社会・環境すべてに影響があらわれます。
まずは、自分たちの身を守るために函館市HPの
「避難所における
新型コロナウイルス感染症対策について」
などを参考に、今災害が発生しても
すぐに動き出せるように準備を始めてみませんか?
その後、SDGsの目線を持ち
災害が起こらないようにするために、
被害を減らすために個人として何ができるか
について考えることも大切なのかもしれませんね。
例えば
日本でも大きな災害が増えてきた。
↓
自然災害が発生する理由として
地球温暖化が原因の一つと言われている。
↓
地球温暖化を食い止めるために、
○○をしてみよう! など
現状、いつなんどき何が起こるか分かりません。
「これからも住み続けられる地球」を
つくるために、必要な行動を今私たちは
とっているのかについて考えさせられる
1月17日でした。
皆さんは、どうでしたか?
by かやもり