「五島軒ベルギーチョコレートベイク」発売!(2021.7)


まちづくりセンターのおとなり
明治12(1879)年創業の老舗、五島軒の新作スイーツ
「函館黒船 ベルギーチョコレートベイク」をご紹介します。




本日7月22日(木)より函館・北斗市内の五島軒各ショップで
取り扱いがスタート。6個入 税込1,620円です。


濃厚なベルギーチョコをぜいたくに使用した焼き菓子です。
しっとりとした口あたりとナッツの香ばしさが特徴で
賞味期限は90日。常温保存です。

羽田空港では一足お先に
2021年6月より販売を開始しているとのこと。
黒を基調としたスタイリッシュなパッケージが目をひきます。
軽くてかさばらないので、ビジネスマンの手土産にもピッタリですね。

ところで、なぜ『HAKODATE KUROFUNE』なのでしょうか?




このお菓子のモチーフとなった洋式船
「箱館丸(はこだてまる)」についてご紹介します。

安政4(1857)年、船大工の続豊治(つづきとよじ)が
設計・建造したのが『箱館丸』です。
函館市大町の函館西ふ頭に復元船が展示されており
迫力たっぷりの外観を望むことができます。

函館市公式観光情報サイトはこぶらの関連記事はこちら


五島軒の正面玄関にて
若山豪専務(向かって左)
よみがえる箱館丸の会 澤田石代表

7月21日、国際信号機旗掲揚イベントの参加と
新商品「函館黒船 ベルギーチョコレートベイク」発売の記者会見が
五島軒本店にて行われました。

海洋観光都市函館の発展に大きく寄与した洋式帆船「箱館丸」をモチーフとした洋菓子の
函館での発売を明日に控え、商品開発に至った経緯が若山豪専務より説明されました。
その一部をご紹介します。

五島軒は、地域の特色を全国に打ち出していって、自分たちの地域のよさというのを函館市民と私たちで分かちあっていきたいという思いがあります。最近でいうと、トラピスト修道院の発酵バターカレーや福島町のあわびカレーとのコラボ商品をつくってきました。そのなかで、箱館丸は函館で建造され、函館の歴史としてあり、地域の活動としての国際信号機の掲揚というところは、今の五島軒のコンセプトにあっているのかなというところがあったので、商品開発を進めてきました。また、箱館丸の建造に携わった船大工・続豊治は五島軒二代目若山徳次郎の義父にあたります。

今回のコラボレーションの「よみがえる箱館丸の会」澤田石代表のコメントもご紹介します。

五島軒の思いを知り、箱館丸をモチーフにした初めての商品開発に協力してきました。続家にも箱館丸についての承諾を得まして、今日を迎えるまで、1年がたちました。箱館丸が市民の目にふれること、機運を高められればと思います。

1879年創業の五島軒が、歴史に思いをはせながら
生み出した港町函館ならではのスイーツ
「函館黒船 ベルギーチョコレートベイク」

売上の一部は函館市の港湾事業の支援に使われるそうです。

函館生まれのお菓子を食べて応援しましょう!

函館みやげを地元で応援(2021.6)

by おおや くきさわ