明けましておめでとうございます(2024.1.4)

明けましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします

新年早々、能登半島地震や羽田空港で事故が発生して、胸が締めつけられる思いです。
被害にあわれた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

さて、皆さんは、ロジックモデルという言葉を聞いたことがありますか?

最初に、理想的なあるべき姿(ゴール)を設定し、「実現ためには何をしていくと良いか?」について、「そのためには」「そのためには」と川を遡るように考えていき、必要な行動や事などを見える化させていくのが、ロジックモデルです。

昨年話題の中心になった大谷選手も高校一年生の時にロジックモデルを作成し、それに従って行動し、ついには世界最高峰のプロ野球選手になりました。

このように、理想的な未来が来るものだと決めて、「そのためには」を繰り返して行動していくことを“未来思考”と言います。

まちづくりセンターは、様々な活動をしている皆様(団体や個人)の「そのためには」への協力や支援を使命としています。

ぜひ、未来思考でまちづくりセンターにお越しいただき、私たちと一緒に「そのためには」に取り組み、あるべき姿を実現させていきましょう!

今年も、お待ちしています!

函館市地域交流まちづくりセンター
センター長 丸藤 競

※函館市地域交流まちづくりセンターは
本日1月4日(木)から開館いたしましたが、
1階のcafe DripDropは1月5日(金)から営業を開始します。