「開港5都市景観まちづくり会議2024横浜大会」(2024.11.23〜25)に参加しました!
幕末に開港港として指定された函館、新潟、横浜、神戸、長崎の市民らが集う会議「開港5都市景観まちづくり会議2024横浜大会」(2024年11月23日〜25日)に参加しました!
函館からは大泉潤市長をはじめとして、まちづくりセンターで活動している市民活動団体から20名が参加しました。
横浜開港記念会館で開催された全体会議Iのパネルディスカッションでは、まちづくりセンター長として「都市景観を形成する歴史文化に市民が触れるタッチポイント」をテーマに発表しました!
函館の概要のほか、まちづくりセンターの市民活動団体が多数所属している「函館景観まちづくり協議会」のこと、函館の景観を形成している歴史的建造物の事例、「古地図・古写真」を活用して歴史を伝える際の工夫点について紹介しました。大泉市長が目の前で聞いてくださっていたのでとても緊張しました…
グループに分かれて横浜市内をまち歩きを行う「分科会」は5つありました。私は防災がテーマの分科会で、関東大震災から復興した横浜の歴史を学び、横浜国立大学の学生さんが作成した「防災ボードゲーム」の体験をしました。
開港当時からの歴史や未来に向けたまちづくりに触れ、大きな刺激を受けた3日間でした!
横浜の皆さんありがとうございます!参加された団体の皆さんもお疲れ様でした!
by せんごく