「全道中間支援センター研修&交流会」に参加し、センター長が講師として登壇しました!(2024.10.21-22)

NPO法人北海道NPOサポートセンターによる「全道中間支援センター研修&交流会」が10月20日(日)・21日(月)に、市民活動プラザ星園(札幌市)とオンラインで開催されました。研修会には約25名が参加し、センター長の仙石が参加しました!

本研修は全道の中間支援センターのメンバーがお互いの経験や知識を共有し、情報を持ち寄ることを通じて、地域における中間支援活動を活性化させることを目的として、毎年持ち回りで開催されています。

今年の会場は札幌だったということもあり、旭川、江別、室蘭、中標津、伊達、恵庭、北見など、多くの地域から参加がありました!

2日目は、私が講師として登壇し「中間支援が持つべきデザインの視点」というタイトルで、広報戦略やデザインのことを講演させていただきました。

研修会では、まちづくりセンターにいると良く聞くワード「ソーシャルキャピタル」「伴走支援」などを実際取り組んでいる方達の事例を伺うことができました。(前センター長の丸藤さんは「中間支援における『データ』の使い方」というタイトルで講演されました!)

また、オンライン上でしか会ったことがない人たちとも、お互いの得意分野や課題の共有、地域の情報交換することができてとても有意義な時間でした。民設民営で運営している中間支援施設の方々の本気度にも刺激を受けました。

今後も、互いのスキルや成功事例、失敗事例を共有して、道内の中間支援の連携を強化し、各地の課題解決に向けた情報交換をしていきたいと考えています!

参加された皆さん、お疲れ様でした!

by せんごく