「令和6(2024)年度 第4回函館西部まちぐらし共創サロン」が開催されました(2025.2.8)

函館西部地区の未来を市民と地域住民で考える函館市主催の「函館西部まちぐらし共創サロン」が2月8日(土)まちづくりセンターで開催されました!(お知らせはこちら

今回は「まちづくりの輪をひろげよう」をテーマに、西部地区を活動範囲とするまちづくり団体などプレゼンター6組がそれぞれの取り組みを市民約30人に発信しました。

冒頭、市まちづくり景観課の小坂未希子主査から再整備事業で取り組んでいる「共創のまちぐらし推進」「既存ストック活性化」「町会活性化」の3つのプロジェクトについて説明がありました。

登壇したのは次の6団体でした。

  • 函館西部地区・東京・海外架け橋プロジェクト
  • 一般社団法人みかん箱
  • 学生団体ISARIBI with 活きる空きプロジェクト
  • 函館工作座
  • 函館市移住サポートセンター(まちセン)
  • 函館タータン協会

各団体は活動の目的や内容、今後の展望などを熱のこもったプレゼンテーションで紹介。

発表後は参加者から意見や質問に答え、対話を通じて西部地区のまちづくり活動に関して、会場全体で考えを深める有意義な時間となりました。

今回はプレゼンターを事前に募集して開催しましたが、若い世代の発表も目立ち、まちづくりの未来に向けて大変頼もしく思えました。まちセンとしても共に西部地区を盛り上げていきたいですね。

byいいお

下記は、主催団体による「開催結果」(2月15日追記)