【1/23】FMいるか特別番組「防災ラジオ807~避難所ってどんなところ?~」放送!

明日お昼から、函館のコミュニティFMラジオ放送局「FMいるか」さんで放送される
「防災ラジオ807~避難所ってどんなところ?~」のお知らせです!


(画像:FMいるかHPより)

「FMいるか」では、昨年2018年9月6日に発生した「平成30年北海道胆振東部地震」を機に、
防災を考える特別番組を放送しております。
第1弾は昨年10/30に「災害と情報」をテーマに放送、
そして、明日1/23(水)の13時からは第2弾となる
「防災ラジオ807~避難所ってどんなところ?~」が放送されます!

番組内容は、災害発生時に開設される「避難所」にスポットを当て
避難所での過ごし方や、避難所運営の仕方について一緒に考えよう!というものです。

また、番組出演者らが 避難所運営ゲーム北海道版「Do はぐ」という
「防災教育カードゲーム」を実際にプレイしながら避難所運営シミューレションしてみるそうです。

この「Doはぐ」は、FMいるかのオープンスタジオ前ロビーで行われます。
見学者を大募集ということです!
事前予約不要ですので、当日スタジオ前にお越しください!とのことです。

FM放送の方か、FMいるかのYoutubeチャンネルで配信予定となっております。

 

特別番組「防災ラジオ807~避難所ってどんなところ?~」

放送日: 2019年1月23日(水)13:00~15:00<生放送>
お相手: 中野由貴、安川智巨ほか
ゲスト出演(予定):
能登 豪さん(Doはぐマスター認定者・北斗市防災専門官)
函館市市民部 三好 仁子さん、函館市総務部 國見 啓悟さん
八幡町会の皆さん

番組内容:
災害が起きたときに、被災者のよりどころとなるのが「避難所」です。そこは体育館などの広いスペースでたくさんの方が避難生活を送るという、普通の宿泊施設とは全く異なる空間です。この避難所での過ごし方や避難所運営の仕方について、番組を通じて考えます。

【避難所運営ゲーム「Doはぐ」】

「Doはぐ」は、250枚のカードで示されたさまざまな条件を、グループで話し合って解決していく「防災教育カードゲーム」です。元々は静岡県が開発した避難所運営ゲーム(HUG)に、北海道の積雪寒冷の厳しい気候面や東日本大震災の経験などの観点を加えることにより、道民の方々に避難所生活や避難所運営を自分事としてとらえ、地域の防災対策の課題をみつけやすくすることを目的に、静岡県の使用許諾を得て北海道が作成したものです。 (くわしくはこちら

番組では、出演者がこの「Doはぐ」を実際にプレイし避難所運営をシミューレションします。

【Doはぐのプレイを見てみませんか?】

Doはぐのプレイは、函館山ロープウェイ山麓駅1FのFMいるかオープンスタジオ前ロビーで行います。見学希望の方は、ぜひ当日スタジオ前にお越しください(事前予約不要)

【番組メッセージ募集中】

特別番組では「災害と情報」をテーマにしたメッセージもお待ちしています。番組感想やご意見もお寄せください。
MAIL sp@fmiruka.co.jp

FAX  0138-23-3100

【YouTubeライブ配信】

特別番組「防災ラジオ807~避難所ってどんなところ?」YouTube LIVE


 
「FMいるか」の放送は、ラジオのほかインターネットでも聞くことができます。
詳しくはこちら → サイマルラジオ
 

函館や道南では、地震や津波のほか火山など様々な自然災害が過去に発生しております。
もし、災害が起き「避難所」で生活を送ることになったら…
そんな時に役立つ番組となっております。
ぜひ、明日1/23(水)お昼13時からは、FM 80.7MHz(メガヘルツ)「FMいるか」さんをお聞きください!

By 榎本