「使用済み・使わないロウソク」が障害者の就労支援事業に役立てられています(2024.2.20更新)
【遠方にお住まい方へ】
まちづくりセンターにご持参いただけない方は、障害者就労移行支援事業所 ジョブシードにお問い合わせください。(2024.2.20追記)
【函館および近郊の方へ】
2019年12月4日より、
ローソクポストが函館市地域交流まちづくりセンター1階に設置されています。
このポストには
不要になったロウソクを入れてくださいネ!
ロウソクの大きさ、量、色の有無は問いません。
※カップに入ったアロマキャンドルなども
OKとのことでした。
本来は捨てられるはずだった
「おがくず」と「ロウソク」を混ぜ合わせることで
ゴミも減らすことができ、匂いも少ない
自然や人にも優しい着火剤に生まれ変わります。
また、ここでつくられる着火剤は
ひとつひとつが丁寧な手作業による函館産で
火をつけやすくゆっくりと約15分ほど燃え続ける
優れモノであるとのことでした。
なお、売上金は事業所の障害者就労支援訓練を
受ける利用者の工賃に当てられます。
障害者就労移行支援事業所 ジョブシード
代表の平野 稔さんは目標の1つを
このように話されていました。
「この事業を安定させて、もっと(利用者さんの)
雇用につなげていきたい」
私も取材をしている中で、想いや行動が
「SDGsの色々なゴールにつながってるなぁ」と
強く感じていました。
たとえば…
8)働きがいも経済成長も
12)つくる責任つかう責任
13)気候変動に具体的な対策を
17)パートナーシップで目標を達成しよう
などでしょうか?
詳しく話を聴くと、もっと多くのSDGsに関わって
きそうな感じですネ♪
そして、また1つ
だれでもできるSDGsアクションが
増えたというご報告です。
↓ ご協力ください ↓
身の回りでロウソクが余っていたら、捨てずに
ぜひぜひローソクポストまでお持ちください!
by かやもり
【遠方にお住まい方へ】
まちづくりセンターにご持参いただけない方は、障害者就労移行支援事業所 ジョブシードにお問い合わせください。(2024.2.20追記)