「北の縄文スタンプラリー」今年も開催!(2021.7)
7月末に世界文化遺産の登録を控えた「北海道・北東北の縄文遺跡群」
このあと7月16日から開催される「第44回世界遺産委員会拡大会合」で、
世界遺産一覧表への記載の可否が決定されます。
さて、北海道庁では この北海道・北東北の縄文遺跡群に関連する
遺跡や博物館などを回る『北の縄文スタンプラリー』を開催いたします!
スタンプラリーの開催期間は、2021年7月17日(土)~9月30日(木)まで
函館市内では、7月にオープン予定の 垣ノ島遺跡や大船遺跡、
函館市縄文文化交流センター、市立函館博物館がスタンプの設置場所です。
(※垣ノ島遺跡オープンまでは、隣接の函館市縄文文化交流センターにスタンプを設置)
道南地域のほか、道央の石狩・胆振エリアの遺跡や施設が対象となっております。
遺跡などを周ってスタンプを集めると豪華景品が抽選で当たります!
全30施設を制覇して応募できる「完全制覇賞」から
渡島エリアや檜山エリアなど訪れた振興局管内で応募できる「地域賞」まで
用意されています。
参加施設で配布されている専用のスタンプラリー台紙に
スタンプを集めて、抽選に応募できます。
応募の締切は 10月8日(金)です。
「北の縄文スタンプラリー」に関しての詳しい情報は
北海道庁のホームページからご確認ください。
▶ 北の縄文スタンプラリー – 環境生活部文化局文化振興課 (北海道)
なお、各施設へのご来場の際は、新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため
『新北海道スタイル』の実践にご協力ください。
スタンプ設置場所では、来場者限定のオリジナルミュージアムカードを
枚数限定で配布しています。
縄文好きの方から、カード収集家の方まで
この夏は北の縄文めぐりをお楽しみください!
By 榎本