函館・渡島の縄文パンフレット配布中!(2022.6)

昨年2021年7月に世界文化遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」、
まちづくりセンター1階には、縄文遺跡群をPRする「カックウ」のパネルがお出迎えしております。

※「カックウ(茅空)」は函館市南茅部地区で出土した国宝・中空土偶の愛称です。

このパネルは約155cmの高さですが、実物の中空土偶は41.5cmです。

中空土偶は、函館市臼尻町にある「函館市縄文文化交流センター」で展示されております。
※ 他の施設に貸し出されている場合は、レプリカの展示となります。


カックウ・パネルの横では、縄文関連のパンフレットなどを配布しております。
6月からセンターでも配布がはじまったものをご紹介します。

北海道・北東北の縄文遺跡群の中で函館市にある二つの遺跡、
大船遺跡」「垣ノ島遺跡」(裏表印刷)のリーフレットです。

世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」のパンフレット

ガイドブック「渡島の縄文ガイド」、こちらは無くなり次第配布終了です。

この夏、縄文文化や遺跡を楽しみたい方は、
ぜひ、こちらのパンフレットなどを参考にして
函館や渡島の縄文をお楽しみください!

By 榎本