インフォメーション
トップページ 移住サポート 函館市地域交流まちづくりセンター 函館観光情報 まちのチカラサポート インフォメーション

2010年12月アーカイブ

まちセンのモットーとは?

 こんにちは!

北海道教育大学函館校地域創生専攻1年目大川ありさです。

今日で3日目のまちセン研修、

本日は特に大きな事件や大きな仕事もなく実に平和な1日でした♪

あ!

しかし、前に来たときと変わったことが1つあります!

それは・・・まちセンの一角に幸せの巨大モミの木がやってきたことです!

このツリーには、皆さんそれぞれの願いを込めてサンタの短冊やリボンを結ぶことができます。

そして、

「より高く上のほうに結ぶと願いが叶いやすくなる」

という澤田石さんの予言があることも皆さん忘れないで下さい。笑

 

そして、

3時頃からは、まちセンがどのような活動を展開しているのかを知りたいということで

韓国の観光に携わっている方々がやってきました!

IMG_9483.jpg

こちらの写真は、実際に丸藤さんが説明をしている風景です。

むかって左の方は、通訳の韓国人の方です。

丸藤さん、

サンタさんの格好をしながら真剣に真面目な話をしているという所が

なんともいえないおもしろさをかもし出していますね♪笑

ちなみに、今日は私も1日中サンタの格好をしていました!笑 

 

IMG_9484.jpg

通訳士に自分の思いを伝えようと必死に頑張っている丸藤さん!

説明の中の一つに、

まちセンの目標(モットーにしていること)を説明している部分があったのですが、

それが素晴らしいので私がここで代筆します!

一つ目、「まちセンを自分の部屋の次に居心地の良い場所にする」。

これは1回目のブログを書いたときにも書きましたが、

率直に言って、本当に居心地良すぎですね♪笑

公共施設というのは用事のある人だけが来るものだと思われがちですが、

まちセンは誰でも気軽に来れる場所にしたいとおっしゃっていました。

二つ目、「NOといわない!」

これは、毎回ここに来て思うのですが、

スタッフの方々は皆、お客様の質問・要望にできるだけ早く答えようとしている姿勢がわかります。

そして、まちセンのスタッフの方々というのは、本当に「NOと言わない!」笑

全部答えてしまうのです。

これは、普通の事のように見えて実際にやってみようとすると難しいものです。

スタッフの方々の「毎日学び続けよう」という気持ちがあるからこそ

まちセンは成り立っているのです!

 

といった感じで長々と書き綴ってしまいましたが、

結論、「まちセンとは気遣いのできる人達の集まり」だということです!

私の研修はこれで終わりですが、3回の研修はどの日も楽しいことばかりでした!

時間を見つけてまた来たいと思います♪

本当に心温まるので皆さんもきてみて下さいね♪

 

 

金曜日から始まった 2010 第16回 函館港イルミナシオン映画祭


最終日となる、本日のまちづくりセンター内「十字街シアター」のスケジュールです。

11:00 あがた森魚セレクション
「記憶の手触り──川口と出逢う」(30分)

「月刊映画『きゅぽらぱあぷるへいず2010 2月號』」(57分)

【ゲスト】あがた森魚監督(20分)

13:20 此の岸のこと(29分)
    かわなかのぶひろセレクション〈映像の地下水脈in函館〉(56分)
【ゲスト】かわなかのぶひろ監督(35分)

15:50 十字街ショートフィルムラリー(46分)
【トーク】学生達(30分)

詳しい内容はコチラでご確認ください。
*プログラム、ゲスト等は都合により変更になる場合があります。」」


十字街シアターは、1ブロック・500円でご覧になれます!



他の会場の詳しい情報は函館港イルミナシオン映画祭 オフィシャルサイトでご確認ください。

入賞、おめでとうございます!

昨日は強風で、

  まちづくりセンター正面の扉が「バタバタン!」と

開いたり閉じたり。

自動ドア状態になっていました。

 

さて、そんな悪天候が続いていますが

嬉しいお知らせを届けに来てくれた方々がいます。

IMG_9473-2.jpg

市立函館高等学校 放送局のみなさんです。

 

なんと!

「第33回 高文連放送コンテスト」の

ビデオメッセージ部門で、4位に入賞したそうです!

IMG_9477-1.jpg

おめでとう!!

 

入賞した作品のタイトルは

「ボロ屋の母さん 布で伝える感動」

IMG_9475-3.jpg

題材は、

まちづくりセンターで行われた「第4回 世界に一冊だけの本展」に出品し

その後、山口県の「下松手づくり絵本全国コンクール」で最高賞を受賞した

西村静子さんについて取材したものだそうです。

IMG_9481-00.jpg

西村静子さんについての過去の記事は、下をクリック。

布絵本作家の西村静子さん 

IMG_9480-11.jpg

どんな作品になっているのか

知りたくてウズウズしています。

きっと、西村さんの絵本と同じく

温かい作品になっているのでしょうね!

 

いつか 見られる日が来るのを楽しみにしています。

 

 

丸山潤子

今年も残り、1ヶ月。

クリスマスファンタジーも始まって、

たくさんの観光客の方が訪れていますね!

 

函館では、

外国人観光客の方に対応するシステムとして

「国際ツーリスト・インフォメーション・センター」のサービス

試験的に開設しています。

 

タイトルの TIC とは、その略称、

IMG_9472-2.jpg

International インターナショナル

Tourist ツーリスト 

Information インフォメーション

Center センター です。

 

これは何かと、申しますと、

 

観光スポット・案内所などで

海外のお客様とコミュニケーションをとるのには、

限界があります。

 

・・・そこには、やはり言葉の壁が!

 

そんな時、この TIC に電話をすれば、

語学が堪能なスタッフが、電話口で通訳してくれる!

というものなのです。 ・・・頼りになります。

 

実際の窓口は、金森倉庫群の

「金森ヒストリープラザ」内に設置されていて

スタッフがスタンバイしています。

IMG_9467-0.jpg

今現在、通訳ができるのは

英語・韓国語・中国語 の、3ヶ国語。

 

まちセンも、色々な方が訪れる案内所でもありますので、

TIC で対応できますよ、の表示をつけています。

IMG_9471-1.jpg

決して、まちセンのスタッフが3ヶ国語を話せるのではないので、

ご注意を・・・汗。

システムとして、つながっています。

 

何はともあれ、

語学堪能で、函館市内にも詳しい

素敵なスタッフが電話の向こう側にいる!

と思うだけで心強いです。

iTIC ぜひ、覚えてくださいね! 

 

(ご案内する側として、頼るばかりではなく

自ら、少しでも語学を勉強しなくては!とも、思いました!)

 

 

丸山潤子

夢の実現!和菓子「ありがとう」

まちセン常連客のお一人バスガイドの佐藤悦子さんが長年の夢だった和菓子を考案しました。

函館らしい和菓子をバスガイド仲間でいつか作りたいと思っていたそうです。

今回、木古内のお菓子屋さんの協力を得ることが出来、ついに実現させました。

その名も「ありがとう」。 佐藤さんが、これまでにお世話になった多くの人に感謝をこめて

名付けたものです。

IMG_9355.jpg

 

ゴマと道産コンブを練り込んだこしあんを生地で包んだ焼き菓子で、

ゴマがナッツが入っているかのような味わいを生み出し、

上にかかった黒糖ととてもよくマッチしています。

IMG_9366.jpg

IMG_9359.jpg

焼菓子
品名: ありがとう
黒糖、昆布、小豆、ごま
製造: 孝行餅本舗 末廣庵 (木古内町)01392-2-2069

 

一つ150円。まちセン内 cafe Drip Dropで好評発売中。

お土産に、お茶うけにぜひどうぞ。

cafe Drip Dropでは、あたためてお出ししています。

あったかいと尚一層美味しいと評判です。

 

by 斉藤貴美恵

1  2  3  4  5  6  7
インフォメーション
函館市地域交流まちづくりセンターは、市民交流やNPOなど市民活動の支援、観光案内をはじめ地域情報の発信を通じ、函館地域のコミュニケーションやまちづくり活動をサポートしています
まちづくりセンターについて
施設案内
ご利用者の皆様へ
利用案内(料金等)
まちづくりセンターへのアクセス
センター長から皆様へ
はこまち通信
まちセン BOOKS