こんにちは!
北海道教育大学函館校地域創生専攻1年目大川ありさです。
今日で3日目のまちセン研修、
本日は特に大きな事件や大きな仕事もなく実に平和な1日でした♪
あ!
しかし、前に来たときと変わったことが1つあります!
それは・・・まちセンの一角に幸せの巨大モミの木がやってきたことです!
このツリーには、皆さんそれぞれの願いを込めてサンタの短冊やリボンを結ぶことができます。
そして、
「より高く上のほうに結ぶと願いが叶いやすくなる」
という澤田石さんの予言があることも皆さん忘れないで下さい。笑
そして、
3時頃からは、まちセンがどのような活動を展開しているのかを知りたいということで
韓国の観光に携わっている方々がやってきました!
こちらの写真は、実際に丸藤さんが説明をしている風景です。
むかって左の方は、通訳の韓国人の方です。
丸藤さん、
サンタさんの格好をしながら真剣に真面目な話をしているという所が
なんともいえないおもしろさをかもし出していますね♪笑
ちなみに、今日は私も1日中サンタの格好をしていました!笑
通訳士に自分の思いを伝えようと必死に頑張っている丸藤さん!
説明の中の一つに、
まちセンの目標(モットーにしていること)を説明している部分があったのですが、
それが素晴らしいので私がここで代筆します!
一つ目、「まちセンを自分の部屋の次に居心地の良い場所にする」。
これは1回目のブログを書いたときにも書きましたが、
率直に言って、本当に居心地良すぎですね♪笑
公共施設というのは用事のある人だけが来るものだと思われがちですが、
まちセンは誰でも気軽に来れる場所にしたいとおっしゃっていました。
二つ目、「NOといわない!」
これは、毎回ここに来て思うのですが、
スタッフの方々は皆、お客様の質問・要望にできるだけ早く答えようとしている姿勢がわかります。
そして、まちセンのスタッフの方々というのは、本当に「NOと言わない!」笑
全部答えてしまうのです。
これは、普通の事のように見えて実際にやってみようとすると難しいものです。
スタッフの方々の「毎日学び続けよう」という気持ちがあるからこそ
まちセンは成り立っているのです!
といった感じで長々と書き綴ってしまいましたが、
結論、「まちセンとは気遣いのできる人達の集まり」だということです!
私の研修はこれで終わりですが、3回の研修はどの日も楽しいことばかりでした!
時間を見つけてまた来たいと思います♪
本当に心温まるので皆さんもきてみて下さいね♪
金曜日から始まった 2010 第16回 函館港イルミナシオン映画祭
最終日となる、本日のまちづくりセンター内「十字街シアター」のスケジュールです。
11:00 あがた森魚セレクション
「記憶の手触り──川口と出逢う」(30分)
「月刊映画『きゅぽらぱあぷるへいず2010 2月號』」(57分)
【ゲスト】あがた森魚監督(20分)
13:20 此の岸のこと(29分)
かわなかのぶひろセレクション〈映像の地下水脈in函館〉(56分)
【ゲスト】かわなかのぶひろ監督(35分)
15:50 十字街ショートフィルムラリー(46分)
【トーク】学生達(30分)
詳しい内容はコチラでご確認ください。
*プログラム、ゲスト等は都合により変更になる場合があります。」」
十字街シアターは、1ブロック・500円でご覧になれます!
他の会場の詳しい情報は函館港イルミナシオン映画祭 オフィシャルサイトでご確認ください。
昨日は強風で、
まちづくりセンター正面の扉が「バタバタン!」と
開いたり閉じたり。
自動ドア状態になっていました。
さて、そんな悪天候が続いていますが
嬉しいお知らせを届けに来てくれた方々がいます。
市立函館高等学校 放送局のみなさんです。
なんと!
「第33回 高文連放送コンテスト」の
ビデオメッセージ部門で、4位に入賞したそうです!
おめでとう!!
入賞した作品のタイトルは
「ボロ屋の母さん 布で伝える感動」
題材は、
まちづくりセンターで行われた「第4回 世界に一冊だけの本展」に出品し
その後、山口県の「下松手づくり絵本全国コンクール」で最高賞を受賞した
西村静子さんについて取材したものだそうです。
西村静子さんについての過去の記事は、下をクリック。
どんな作品になっているのか
知りたくてウズウズしています。
きっと、西村さんの絵本と同じく
温かい作品になっているのでしょうね!
いつか 見られる日が来るのを楽しみにしています。
丸山潤子
クリスマスファンタジーも始まって、
たくさんの観光客の方が訪れていますね!
函館では、
外国人観光客の方に対応するシステムとして
「国際ツーリスト・インフォメーション・センター」のサービスを
試験的に開設しています。
タイトルの iTIC とは、その略称、
International インターナショナル
Tourist ツーリスト
Information インフォメーション
Center センター です。
これは何かと、申しますと、
観光スポット・案内所などで
海外のお客様とコミュニケーションをとるのには、
限界があります。
・・・そこには、やはり言葉の壁が!
そんな時、この iTIC に電話をすれば、
語学が堪能なスタッフが、電話口で通訳してくれる!
というものなのです。 ・・・頼りになります。
実際の窓口は、金森倉庫群の
「金森ヒストリープラザ」内に設置されていて
スタッフがスタンバイしています。
今現在、通訳ができるのは
英語・韓国語・中国語 の、3ヶ国語。
まちセンも、色々な方が訪れる案内所でもありますので、
iTIC で対応できますよ、の表示をつけています。
決して、まちセンのスタッフが3ヶ国語を話せるのではないので、
ご注意を・・・汗。
システムとして、つながっています。
何はともあれ、
語学堪能で、函館市内にも詳しい
素敵なスタッフが電話の向こう側にいる!
と思うだけで心強いです。
iTIC ぜひ、覚えてくださいね!
(ご案内する側として、頼るばかりではなく
自ら、少しでも語学を勉強しなくては!とも、思いました!)
丸山潤子
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