南北海道自然エネルギープロジェクトが主催する、「100万人のキャンドルナイト函館2007夏至」が昨夜行われました。
入り口では、この日のために作られたおしゃれな看板が皆様をお出迎え。
中に入っているのは、電灯ではなくロウソクです。
縄文時代の話から、弾き語りや地球環境の話までバラエティに富んだイベントになりました。
しかし、キャンドルナイトのメインは何と言っても「夜8時から10時まで電気を消して、スローな夜を過ごす」ということ。
まちづくりセンターは、初の試みとしてこのキャンドルナイトにちょっと協力してライトアップを消してみました。
街灯だけに照らし出されることで幻想的に変化したまちづくりセンターの姿。
この方が初期の旧丸井さん時代により近いのかも。
by 高橋篤史