今日は、「函館学」ちょっと学んで楽しい函館発見と題した
函館高校の授業が、どうなん「学び」サポートセンターと学校の共催で、
まちセンを本部にして行われました。
写真は、函館山愛好家・フォーク歌手の横内輝美氏(まちセンスタッフ)の授業の様子。
暇さえあれば函館山へ登り、特に花々に詳しい横内氏の授業は、三十三観音を巡りながら、
最後に、まちセンで歌を披露するという授業でした。
たっぷり2時間山登りをした生徒はぐったり気味・・・!?
その他にも、アウトドアガイドの木村マサ子氏の「函館要塞」や、
市都市建設部部長の山本真也氏の「坂道と街づくり」、
五島軒の若山社長が講師の「食育と洋食マナー」。
「文学」では、北海道教育大学名誉教授の安東璋二氏と文学館館長の和田氏が講義したようで、
豪華講師陣のもと全10コースが行われました。
若者にもっともっと函館の魅力を知ってもらい、
函館の凄い大人たちを知ってもらえたらいいですね。
そして、まちづくりセンターが、その魅力を知る場になるといいな。
学生の皆さん、まちセンをどんどん活用してね。
函館山愛好家・フォーク歌手のムックリ横内さんは、ほぼ毎日のように、まちセンにいるよ!
by 斉藤貴美恵