イルミナシオン映画祭 十字街シアターになっているまちセンは、
入場者やたくさんの映画祭関係者が出入りしていて、活気に満ちあふれています。
喫茶もこんな感じです。サンタに扮したおにぎり君も大忙しでした。
気になった十字街シンポジウム「映画祭ってなんだ!」を覗いてみると、すし詰め状態。
写真を撮るための数秒間に話されていたのが「函館に来たいから、函館で撮る」という監督さんのお話。
函館の魅力を映画を通して発信してくださる監督さんたちを私達は大切にしないといけませんね。
出演者には、まちセンで発行している「はこまち通信」に登場してくださった映像作家のかわなかのぶひろさんの姿も。
「はこまち通信」を読み返してみると、毎年映画祭にお越しくださっている かわなかさんに顔向けできるようにしなくちゃと身の引き締まる映画祭です。
by 斉藤貴美恵