MAISON CULTURELLE FRANCO JAPONAISE、フランス語で日仏文化会館という意味です。
パリ生まれパリ育ちの唐川巴子さんは、日本留学のときに函館を訪れ、函館とフランスとの歴史の深い結びつきを学び、大学院の論文テーマを考えるときに函館・緑の島を思い浮かべ
「そうだ!日仏文化会館をつくるならここしかない!」と思いつき
再び函館に訪れ調査を行いました。
その調査をもとに制作された作品がまちづくりセンターに展示されております。
8月9日(日)まで展示予定です。
フランス語で表記されていますが、「緑の島」の活用方法として興味深い内容となっておりますので
ぜひ、まちづくりセンターにお越しのさいはご覧になってみてください。