今日はあいにくの天候により、「函館山の歴史をめぐる講座~野の花と三十三観音をたずねて」は延期。
急きょ「特別編」ということで座学形式のスタイルを設けました。
講師の横内氏が函館山、函館の魅力をたっぷりと語ってくれました。
横内氏の話しは函館山の概要から始まり、自然、三十三観音のこと。
それから歴史、地形的な面からみた函館の魅力についてと続きました。
話の中で、13の山(鞍掛山、地蔵山、千畳敷、牛の背山、八幡山、水元山、つつじ山、エゾタテ山、汐見山、御殿山、入江山、薬師山、観音山)を総じて「函館山」と呼んでいることや、函館山に約650種(日本の花の種類の約1/10が存在!)があることを改めて聞いていると、ホンと函館・函館山にはたくさんと学ぶがあるなぁとしみじみ思いました。
ボリュームある話しだったのでこうしてたくさんメモをしている方も見受けられましたよ。
来週に延期となった講座。来週は晴れてくれることを願うばかりです。
By ヤマザキ