10月4日(日)~21日(日)の期間、まちづくりセンターでは、テレジンの小さな画家たち ~15,000人のアンネ・フランク~が世界をつなぐ子どもアート・はこだて、まちづくりセンター共催で開催しています。
テレジンとは、第二次世界大戦中にナチスドイツによるアウシュヴィッツ強制収容所の中継地となっていた強制収容所のひとつで、今回、まちづくりセンターをはじめ、市内各所で「テレジンの小さな画家たち ~15,000人のアンネ・フランク~」と題して展示している絵は、テレジン収容所から戦後10年経ち発見された、虐殺された子どもたちの絵などです。
10月12日(月)~21日(水)には、パネル72点の展示を行います。
また、チェコでテレジンの子どもたちの絵と出会い、1991年より、全国各地で「テレジン収容所の幼い画家たち展」を主催している野村路子氏の講演会を10月17日(土)に、まちづくりセンターで開催します。
野村路子氏 講演会
10月17日(土) 15:00~
参加費 500円・学生無料
ぜひお越し下さい。
お問い合せは、世界をつなぐ子どもアート・はこだて事務局 電話0138-83-7721まで