函館生涯学習インストラクターの会主催のシンポジウム「地域の子どもの居場所を語ろう」がまちづくりセンターで行われました。
シンポジウムでは、函館生涯学習インストラクターの会 大山勝男氏がコーディネーターを務め、
パネラーの
函館市町会連合会会長 敦賀敬之氏より「地域活性化とは誰のためにあるのか?」、
函館移住者アドバイザー 高橋良子氏より「移住者の視点から何がみえますか?」、
函館市地域交流まちづくりセンター 丸藤競より「まちづくりに人材をどう活用するのか?」の提言があり、参加者との意見交換が行われました。
少子化が大きな課題であることや、町内会館や市内のコミュニティカフェなどの役割に期待を寄せる意見などが出されていました。今回のシンポジウムでは語り尽くせないほどの意見を皆さんお持ちのようで、重要なテーマであることを再認識させられた方も多かったのではないでしょうか。
函館涯学習インストラクターの会では、まちづくりセンターや青年センターなどで、様々な活動をしています。HPも開設していますので、アクセスしてみてください。