本日の箱館歴史散歩の会では、会主宰の中尾仁彦氏による講演会が「開明都市函館と各国領事館」と題して行われました。
ペリー来航時の函館の街の状況についてや、外国人に対して、函館の人がどう接したかなどの
話を詳しくされたようです。
また、その後、まちセン センター長 丸藤競が、
「まちづくりセンターは、宝探しのたまりば」と題し、1時間に渡り、たっぷりと話しました。
思いの外、いつものジョークが来場者に受けたセンター長はご満悦のようでした。
次回の箱館歴史散歩の会は、以下の演題で、2月19日(金)に開催予定です。
①川のない函館に水道が敷設されるまで
②救急時にどう対応すべきか