北海道立市民活動促進センター主催、
「2019年度 市民活動スタッフ養成講座」
(全5回 残り1回)のお知らせと

10/21、4回目の養成講座に
まちづくりセンタースタッフ茎沢が参加しましたので報告します。

この養成講座は、地域の課題を解決するために
今後ますます重要となってくるであろう

「市民活動」に必要な知識実践的な技能を学べる内容となっており
市民活動関係者市民活動団体スタッフの方々におすすめの内容です。

お申し込み、お問い合わせはお気軽に
北海道立市民活動促進センターまでお問い合わせください。


日時:2019年11月19日(火)

会場:かでる2・7 1070会議室

■ファンドレイジング(10:00~14:00)

■プレゼンテーション(14:00~17:00)

講師:徳永洋子氏(ファンドレイジング・ラボ代表/日本ファンドレイジング協会理事)


申込・問合せ:北海道立市民活動促進センター

電話:011-261-4440

FAX:011-251-6789

 


では、10月21日(月)に行われました養成講座

■カタカナを使わずに社会的な価値や効果を確認する(10:00~16:00)
  ”社会の課題に挑むNPOや事業者にとって「評価」とは?”
  ”定款・規約に掲げた組織の目的・理念から、価値と評価を定義する”

講師:川北秀人氏(IIHOE【人と組織と地球のための国際研究所】代表)

■中間支援センター活動報告(16:00~17:00)

に、まちづくりセンタースタッフ茎沢が
参加してまいりましたので報告します。

川北さんは、まちづくりセンターにも講師としてお招きしたことがあります。

この度の台風19号による被害が甚大な地域への支援策についても、実際に困りごとが起こってから寄り添うのではなく、予測、予防を意識した『しくみづくり』が大切とのお話が、強く印象に残りました。

持続可能な社会を目指す『SDGs(エスディージーズ)』の理念にもふれ、まちづくりセンターのような中間支援団体にとってもNPO団体にとっても、役立つ手がかりが満載でした。

川北さんの著書『ソシオマネジメント』からの引用もありました。
具体例が満載の資料と講義で、あっという間の2時間でした。

午後からの実践の場では、所属団体の『定款』に記載の『目的』を細かく『分解する』という作業に取り組みました。

団体の存在意義や、自分がその一翼を担っていることの責務を感じながら『成果目標』や『実現手段』をまとめ、参加者同士で率直な意見を伝えあいました。

まちづくりセンターがこれからも地域のみなさんに必要とされる存在であるために

団体の価値を高めるために
何をすべきか

地域の課題に押しつぶされそうになったときや、判断に迷ったときは、この日の作業を思い出していこうと思いました。

全体を通してカタカナを使わず、できるだけ日本語でお話される川北さん。
当初はついていくのが大変でしたが、慣れてきますと

この言葉は何に置き換えられるだろう?

と考えるようになり、振り返ってみればとても楽しい作業でした。

いかに自分が日常で頻繁に、カタカナを多用していたかを再認識させられました。

中間支援センター報告は2団体です。

NPO法人くしろ・わっと

観光客も訪ねてくる施設であることから
飲食店情報の問合せがひんぱんにあったり
レンタサイクル事業も実施しているそうです。

わたしたちまちづくりセンターとの共通点も多く
たいへん興味深く拝聴させていただきました。


なかしべつ町民活動ネットワーク

団体設立から間もないのだそうですが
学校と地域を結びつける取り組みなど
早くも成果があらわれていて
本当に素晴らしいプレゼンテーションでした。

どちらの団体も函館から距離があり
気軽に訪問できない地域だけに
たいへん貴重な機会となりました。




by くきさわ