中間支援研修会が2日間にわたって
まちづくりセンターを会場に開かれました。

 

休眠預金等活用法の成立、NPO法の改正、
働き方改革など、NPOを取り巻く社会の変化に対応すべく
北海道NPOサポートセンターが主催しました。


2019年度は函館が会場に。
全道各地から中間支援組織のメンバーが顔を合わせ
12月9日~10日の2日間にわたって
未来の北海道のNPO支援について意見交換しました。

9日前半は
「まちづくりセンターの施設案内」



参加されたみなさんの
「自己紹介・この1年の主な取り組み」などを発表。

後半は高橋優介さん
(SDGsカードゲームワークショップ「2030 SDGs」
「SDGs de 地方創生」 公認ファシリテーター)
をお招きして、中間支援組織とSDGsについてお話していただきました。

質疑応答にもたっぷりお答えいただきながら
他の地域の取り組みについて、意見交換が行われました。

函館のこれまでの取り組みについては
スタッフ茅森から報告させていただきました。

2日目は「課題の共有」。
NPO、中間支援組織ならではの困りごとを書き出して
壁に掲示しました。

全員で課題を共有したのち
「地域性もあるかと思いますが、私たちはこうしています」
「わたしたちはこういう考えのもとに対応しています」
「こんな便利な機能がありますので活用しています」
など解決に向けた活発な意見や提案がだされました。

 

 

次の写真は
スタッフの意思疎通を図るにはどの方法がよいのか
意見を出し合っているところです。
ちなみにまちづくりセンターは手書き重視です。

この場ではなかなか解決に結びつかない事案もありましたが
たくさんの意見をもとに
中間支援組織のスタッフ、NPO団体としての
立ち位置などを確認しつつ
全員で納得のいく着地点を探りました。


同じ課題があがったときは
「やっぱり他のところでもそうなんですね」
と、会場が一体感に包まれました。

課題を分かち合えるのも、この研修会ならでは。
熱量が高まり、思わずアクションが一緒になってしまったり。

真剣にメモをとる方も多かったです。

まちづくりセンターは2007年4月オープン。
函館山の麓、西部地区を拠点に
地域コミュニティ、
市民活動の支援を続けて13年目になります。

まちづくりセンターの取り組みや対応については
副センター長、大矢や
センター長、丸藤がお答えする場面もあり、
まちづくりセンターの強みも
改めて知ることができました。

例えば
・SDGsの啓発活動に力を入れ、市民が学ぶ場を提供。
 まちづくり、地域コミュニティ、
 市民の豊かな暮らしの実現に向けての推進に力を入れている。
・スタッフの研修、学びたい意欲をサポート
・スタッフの健康管理に気を配り、無理をさせないシフト体制

まちづくりセンターは、若手スタッフにも積極的に
活躍の場を与えます。
この研修会で、スタッフ茅森が
ファシリテーター・デビューしました。

大勢の参加者を前に、初日は緊張していたようですが
最終日は余裕も。
またとない経験を積むことができました。

この研修で学んだこと、気づいたことを
スタッフで共有して
まちづくりセンターの今後の活動に役立ててまいります。

「次年度もぜひ、このような機会をもうけましょう!」
センター長、丸藤の声に手をあげてくださったのは
特定非営利活動法人室蘭NPO支援センターのみなさん。
室蘭市市民活動センターにて市民活動の支援等を行ってます。

満場一致で、2020年度の中間支援研修会開催地は
室蘭に決定しました。

室蘭市市民活動センターは、2018年12月
生涯学習センター「きらん」2階に
移転されたばかり。
いったいどんな施設なのかワクワクします。

室蘭NPO支援センターのみなさん、
どうぞよろしくお願いします。

 

by くきさわ