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2010年6月アーカイブ

観光客

昨年度の函館市への観光客は、1昨年の23万人減、433万人だとか約5%減で3年連続の減少となったようです。ある程度減少が底をついたとの観測もあるようですがちょっと気になります。函館?大間フェリーの運航は当初8月までとなっていましたが年末まで継続しかし、財政支援と新造船の導入が前提となっているようです。観光頼りの函館の行く末はあくまで観光客の動向次第です。

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kankou/

http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kankou/material/h21irikomi.pdf


 

ノルディックウォーキング

ノルディックウォーキングは、ノルウエーのスキー選手が夏場のトレーニングとして考えた出されたもので歴史は古く、特にクロスカントリーの選手には重要なものとなっていました。              ポールを持って歩くことの身体的効果について研究がされ首や肩のこりの解消など、伸縮する上腕筋、肩周辺の筋肉、大胸筋、広背筋の筋力の向上があるということです。                 寝たきり、居たきりにならない運動として最近注目されています。 函館には協会アクティブリーダーとして移住サポーターの高橋良子さんがいらっしゃいます。

http://jnfa.jp/about-nw/2009-04-16-02-24-04.html

6月移住者交流会

6月の移住者交流会は26日(土)16:00から18:00まちセン2階フリースペースで開催いたします。  夕方の忙しい時ではありますが・・・今回は市内に在学中の大学生の皆さんの参加をいただき若い方との交流の場をつくり若い方と一緒に函館の魅力を発見していただきたいと思います。なお、終了後の18:00?同フリースペースでアフリカ太鼓のまなびっと体験講座を開催いたします。合わせて参加いただきたいと考えています。

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メディカルページ

函館・道南地域の医療情報誌として好評のメディカルページが22年度版冊子となり配布されました。

セイコーマート・ハセガワストア等市内各所で無料で配布されています。結構人気があり無くなってしまうこともありますからお早めに・・・・

※冊子についてのお問い合わせはこちらから
E-mail:
info@medicalpage.net

配布場所はこちらから http://www.medicalpage.net/haifu.html

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マイカ初水揚げ

近海のマイカ漁が1日解禁となりました。水揚げされたマイカは「大きさ、量ともに文句なし」で近年にない豊漁の年になるそうです。イカの鳴き声は「キュッ、キュッ」と言う声を出しますが墨も出します。夜明けになるとあたりは点々甲板を墨模様にします。釣りの手ごたえはズシリとして何匹かかっているかわかるくらいの重さが手に伝わってきます。水揚げされたイカは早速早朝から市場に並び1皿10杯前後で1000円程度で販売され朝食から食卓に刺身がのりそうです。

http://www.hakodate-gyokyou.jp/ika.html

タケノコ園開園

今日から渡島檜山等近隣の管内でタケノコ園が開園になります。例年より10日程遅れての開園で今年は雪解けの遅れや雨で気温が高くなれば期待ができるそうです。ただし、毎年のように事故が発生しており入林には規則等を守り危険性のある場所には入林しないなど自己責任もあり天候の確認、笛やラジオ等の音の出るものの携帯、複数での行動十分に気を付けてください。また、ゴミの持ち帰りは徹底するなどマナーをまもって楽しく過ごしていただきたいですね・・・。

「函館新聞」記事より

◎山菜採り遭難 道南で相次ぐ

 道南では山菜採りに伴う遭難事故が相次いでいる。道警のまとめによると渡島・桧山管内では今年に入り5件の遭難が発生。このうち2人が死亡。1人が行方不明のままだ。今月上旬には遭難が最も集中するタケノコ採りも本格化するため、道や道警が警戒を呼び掛けている。

 道警によると5月31日現在、全道で発生した遭難は26件(計31人、死者4人、行方不明1人、負傷4人)。30日までに遭難した28人のうち50歳以上が24人。70代が最多の12人。札幌市では99歳男性が滑落する事故もあった。道警は「今年は雪解けが遅く山菜の成長が遅い。山菜を求めて山奥に入り迷うケースが多い」とする。

 このうち渡島管内では、3月24日に福島町で70歳男性が、ヒグマと遭遇して逃げる際に滑落して負傷。5月11日には函館市で道に迷った85歳女性が死亡。同24日には八雲町でタケノコ採りをしていた78歳男性が一時行方不明になった。桧山管内では同19日、厚沢部町でアイコ(イラクサ)を採りに出かけた77歳女性が行方不明になったまま。同30日には奥尻町でタケノコ採りをしていた52歳女性が死亡した。

 相次ぐ遭難を受けて渡島総合振興局は、ホームページ上で注意喚起を始めた。山菜採り5か条として?行き先や帰宅時間を家族に知らせる?単独入山を避けて2人以上で声を掛け合いながら位置を確認する?服装は目立つ色で?携帯電話、非常食、クマよけの鈴やラジオを携行する?迷った時は落ち着いて行動―をPRしている。

 胆振管内むかわ町では同22日、山菜採りの男性がヒグマに襲われ死亡する事故も発生。同局はヒグマによる人身事故を避けるため、町役場や駐在所などでヒグマの出没情報を確認することを心掛けるなど「慣れた場所でも油断は禁物。事故防止を心がけて楽しい山菜取りを」と呼び掛けている。

 また、毎年のようにタケノコ採りに伴う遭難が多発する上ノ国町は本年度、捜索費用の実費請求制度を施行するなど対策を強化。遭難が相次ぐ6月は"厳戒態勢"を取る江差署は「高齢者が遭難した場合は生命の危険に結び付くケースも多い。捜索は初動が肝心。行方不明になった際には速やかに届け出て欲しい」としている。(田中陽介、松浦 純)

 

函館の物産展

 魅力のある町第1位の函館市の地方物産展では21年度は過去最高の売り上げを計上したそうです地方での物産展にはリピーターが多く年を追うごとに人気が上がり昨年度は全国各地で開かれた道主催の「北海道の物産と観光展」は延べ237会場になったそうです。中でもコンブなど海産物やマメが人気で若者や女性をターゲットにしたスイーツもで高い評判を得ている。今後は海外にも販路を拡大するそうです。

http://bussan.hakodate.jp/

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