湯の川温泉といわれる温泉地は全国で3か所あるそうです。呼び名は違う温泉地が和歌山の湯川温泉(ゆかわおんせん)石川県の湯川温泉(ゆがわおんせん)湯の川と湯川ののの違いです。しかし、泉質や湯量等違った温泉も風情があってその土地の特色を現わしているのでしょうか。函館空港から車で約5分のところにある温泉街、函館の奥座敷と言われ歴史も古く今から360年前開湯されたという記録があります。現在の温泉旅館、ホテルは28軒ほどで公衆浴場も4軒あります。ナトリウム、カルシュウム、塩化物泉の体が温るちょっとしょっぱいのが特徴です。植物園前の日の出湯は特に熱く一度入ったら体が焼けつき立ち上がれないような熱さで病みつきになる方もいるそうです。