今年の秋、稚内市の大沼で死んだ白鳥から、鳥インフルエンザの疑いがあると報道がありましたが、他の鳥には発生はされていないようです。しかし、函館市や大沼では白鳥が越冬のため飛来することもあります。鳥インフルエンザは感染した鳥の排泄物や体液などに接触した場合や飛沫を吸い込むことにより人に感染するといわれています。もし接触した場合などには手洗いやうがいが必要です。倒れている鳥や衰弱している鳥を見かけた場合でもむやみに触れないように心がけてください。
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/hf/kak/kenkousuisin-tori-infuru.htm