函館水産高校では、１年生らを乗せた実習船「若竹丸」が８日、函館港西岸壁を出港して本州南東岸海域へ向かいました。岸壁には関係者、家族や友人らが駆けつけ出港を見送っていましたが、安全な航海を祈りたいと思います。２０日知内町で行われるイベントカキ・ニラ祭りが行われますが移交会ではバスを貸切って参加いたします。内容はチラシのとおりですが祭り参加のあと「こもれび温泉」で日常の疲れを癒したいと思っています。
2011年2月アーカイブ
暦の上では２月８日の今日は「農の事はじめ」です。新聞記事から北斗市生まれのふっくりんこは、道南の土壌に適した品種として、２００３年にわずか２０?の作付けから始まり、現在、渡島、桧山管内の１４市町の生産農家８３７戸が加盟。昨年は２６５５?で９１３３?のコメを出荷していますが、道南の「ふっくりんこ」生産者でつくる「函館育ちふっくりんこ蔵部（くらぶ）」が、第４０回日本農業賞・集団組織の部で特別賞を受賞したそうです。生産者が品質維持に高いハードルを設定し、道南生まれのブランド米として成長させたことが高く評価されたとのこと、道南に限らず北海道米の評価は高くなってきました。つやつやのお米は一日の活力の源でしょうか！
道都札幌では今日から雪まつりが開催されます。また、駒ケ岳湖畔では大沼函館雪と氷の祭典が５日公園広場で開幕しました。大沼の天然氷を使用したジャンボ滑り台やさまざまな雪像を楽しもうと、大勢の親子連れが会場を訪れたようです。昨年函館に市警察署管内では交通事故０の快挙をあげたようですが、１月１７日には「おれおれ」詐欺が発生２００万円の被害がおこりました。
最近、函館市内では不審電話が多くなっています。
騙されないよう十分に注意してください。おかしいと思ったらすぐ?をしてください。 http://www.h-nishi-syo.police.pref.hokkaido.lg.jp/index.html |
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市内の競馬場には「馬温泉所」があるそうです。脚の炎症や骨折など故障を抱えた競走馬が温泉につかり、けがや疲れを癒やしているとか、湯治に励み、来るべきレースを目指して骨を休めていることでしょう。昨日は節分でした。そして今日は立春市内は一気に雪解けが進みました。今年の函館、道南地域の桜開花予想は５月１日だそうです。待ち遠しいですね・・・・。
先月、津軽海峡沖でごっこ刺し網漁船が転覆し、乗り組んでいた夫婦が死亡した事故がありましたが、函館市恵山や戸井地区ではゴッコ漁がたけなわで民家の軒先ではゴッコの生干しも盛んです。昨日から気温も上がり雪解けが一気に進みそうです。道路の両側では車のはね上げた汚れた水で茶色に黒ずんでいます。歩道を歩く時は車のはね上げ水に気を付けてください。また、夜はその水が融け凍りつき滑りやすくなります。すり足、小股で、つま先で・・・・。
現行のデザイン「もみじマーク」から、本日2月1日から、四つ葉のクローバーをデザインした新しい高齢運転者標識が施行されました。現行の「もみじマーク」は、当分のあいだ使用できるとのことですが 新しいデザインは、なかなかシンプルでなじみやすいものになっていて、シニアの「S」の文字を図案化したもので「思いあい」「ゆずりあい」「まごころある車社会へとつながるように」という願いを込めてつくられ、4枚で「真実の愛」を意味する四つ葉のクローバーを模したということです。高齢運転者マークの対象となるのは・普通自動車免許を持っている・年齢70歳以上・加齢に伴って生ずる身体機能の低下が自動車の運転に影響を及ぼす恐れがある人となっています。表示する場所は、車の前面と後の両方に地上0.4メートル以上1.2メートル以下の見やすい位置にはりつけること。表示は努力義務なので罰則はないそうです。
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