東川町にある女性センターは、女性の福祉の増進と教養の向上を図り、男女共同参画社会の形成の促進を目的に運営され、年間を通して、学習講座、文化・教養講座、料理教室等を開催していますが、男性の受講もできるそうです。また、脳を鍛える教室「寺子屋いろは」は、シニアの世代を対象に百ます計算やクイズ等、頭を使うゲーム等楽しみながら講座になっています。一度来館ください。
http://www.hakodate-josen.com/
この震災で市内の漁業関連の被害額が少なくとも12億3300万円に上るらしいですが観光産業にも被害があり最終的には相当のものになると思われます。地震と津波の自然の力には無力さを感じます。しかし、この1ヶ月の余震とみられる地震の回数が400回以上にもなるそうですが、まだまだ不安が続きそうです。地震の時の対応もさることながら津波の対応にも知っておきたいものです。地震には「あわてず、まず身の安全」つなみには「迅速な避難」が必要です。
1月から行われた交流研修の「法話集を聞く会」から今月は23日まちセンにおいて「仏像の祈り」を行います。ビデオによる放映ですが東大寺、法隆寺の如来像を皆さんとご一緒に楽しむというものです。1月から各月好評を頂き研修室で静かにカセットを聞いたりしていますが今回はビデオを見ながらとなります。入場は無料でどなたでも参加できますので気軽におこしください。
函館市では3月下旬から気温があがり、4月入ってからは一気に花粉の飛散量が多くなりました。北海道には特に道南にはスギ林が多く白樺等による花粉症が発生しやすい環境にあります。症状が出たら早めの受診をしてください。先日の情報では函館山に薄雲のようなスギ花粉が待っていたようです。
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/pollen/pollen_info.asp
今年度初めの移住者交流会は、4月16日13:00からまちセン2階で開催いたします。今回は前半を箱館歴史散歩の会主宰の中尾さんによる「箱館の歴史と西部の町並み」の講演、後半を連翔折鶴の会松見さんによる「連翔折り紙」の作り方をご指導願います。中尾さんは皆さん良くご存じのことと思いますが月2回程の歴史散歩の会を開催され、箱館の歴史を歩きながら現地でエピソードを交えながら説明され多くのファンが集われています。また、松見さんは月2回まちセンで連翔の折鶴を指導され1枚の紙から数十、数百羽の折鶴を作成され参加者を驚かせています。移住者の方以外にも是非参加されることをお待ちしております。
昨夜11時30分過ぎに余震とみられる揺れが発生しましたがまだまだ、続きそうですね・・・。函館市の桜の開花予想がでました。当初5月1日と言われていましたが少し早まり4月29日だそうです。平年より気温が高くなる見込みで満開の時期は5月4日、松前町より1日早くなりそうです。東京ではすでに満開を迎えていますが、今年の花見はちょっと控え気味のようです。
4月1日から市電の運行に関して、災害や事故などで遅れや運休が発生した時、情報を知らせるスピーカーが市内25カ所の電停に設置されましたが沿線住民の避難誘導など防災面の活用も期待されるそうです。無線を活用して、電停にメッセージを送信できるほか、肉声で直接呼びかけることもできるようになり、これまでは各電停に行き口頭で案内していたため、乗客に知らせるまでに時間を要していましたが震災を教訓に付近住民に気象情報や避難指示を伝える「防災無線」の効果も期待できるとのことです。
函館市の対岸に位置する大間町の町おこしグループが五稜郭タワーに「巨大マグロのぼり」を揚げたと言うニュースがありました。名産のマグロを是非味わってみたいですが、函館市では「簡単激旨男の料理」の講座を開催するそうです。その中身は「そば、焼き飯、酒のつまみ」と単身の方には是非参加してもらいたいと思います。開始は5月14日から全3回、申し込みは下記へ
函館市教育委員会生涯学習課 Tel.21?3445
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PH7.0以上はアルカリイオン水、七飯町横津岳から湧き出る名水(アルカリイオン水PH8.2)をペットボトルにして販売している函館名産市場を見つけました。北海道の旨いものを集めたネット販売が中心ですが、水に関しては市内のスーパー等で品不足が続いています。アルカリイオン水は胃腸等の弱い方におすすめです北海道の安全でおいしい水を飲んでください。
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